シラバス情報

授業科目名
演習Ⅱ(労働経済学)
(英語名)
Seminars II(Labor Economics)
科目区分
研究演習科目
対象学生
社会科学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
KCEMS6MCA3
単位数
4.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
担当教員
横山 由紀子
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標1/目標5/目標8
オフィスアワー・場所
金曜1限(要予約)
研究棟Ⅰ202
連絡先
yokoyama@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2◎/3◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
目的:労働経済学分野でのテーマに関する研究を深めて、修士論文の作成を進める。
到達目標:
修士1年は、修士論文テーマの設定と基礎文献の理解および独自の分析を行う
修士2年は、修士論文の完成を完成させる
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:労働経済学分野での修士論文の執筆
キーワード:労働市場、社会保障制度
講義内容・授業計画
Ⅰ.講義内容

学生は修士論文のテーマを決め、研究を進める。
修士論文のテーマは、教員の専門分野である労働経済学および社会保障論に関する分野で各自の希望によって決定する。

Ⅱ.授業計画

修士1年生
第1〜15回:実証分析のための統計学・計量経済学の知識の習得
第16〜30回:論文輪読

修士2年生
第1〜15回:修士論文の分析を発展、執筆
第16〜30回:修士論文完成に向けて執筆、修正のうえ完成
教科書
各々の興味に応じて適宜指示する。
参考文献
各々の興味に応じて適宜指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習30時間
復習30時間
アクティブ・ラーニングの内容
自律的に論文の執筆を行う
成績評価の基準・方法
成績評価の基準
 講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じてSからCまでの成績を与える
成績評価の方法
 1年生は学期末レポート(100%)、2年生は修士論文(100%)で評価する。
課題・試験結果の開示方法
毎回個別にコメントをしてフィードバックを行う。
履修上の注意・履修要件
自律的に研究を進めることを期待する。

当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、新型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・連絡します。
実践的教育
該当しない
備考
教員の専門である労働経済学・社会保障論に関する科目である
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。