シラバス情報

授業科目名
演習Ⅱ(経済地理学)
(英語名)
Seminars II(Economic Geography)
科目区分
研究演習科目
対象学生
経済学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
KCEMS6MCA3
単位数
4.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
担当教員
和田 真理子
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標11
オフィスアワー・場所
原則として授業の後に教室で行う。その他の時間を希望する場合(教員研究室にて)はメールで予約すること。
連絡先
クラスプロファイルにより問い合わせること

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2◎/4◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
文献やフィールドの調査・分析を行い、議論を深め、修士論文を作成する。

【到達目標】
1. 文献やフィールドの調査を行う。
2. 調査を分析し、報告し議論する。
3. 修士論文を作成する。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:修士論文の作成
キーワード:立地論、都市構造論、集積論、都市政策、地域政策
講義内容・授業計画
【講義内容】
文献やフィールドの調査・分析を行い、報告し議論を深め、修士論文を作成する。

【授業計画】
1〜5.各自の研究テーマに沿った文献のまとめの報告やフィールド調査の報告・議論
6〜10.フィールド調査の分析結果の報告・議論
11〜15.修士論文の各部分の現状報告・議論
教科書
特に定めない。
参考文献
学生の関心により、必要に応じて指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】文献やフィールド調査の報告準備(30h)
【復習】ディスカッション内容を確認しながら論文執筆(30h)
アクティブ・ラーニングの内容
毎回、報告・ディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
到達目標に記載しているような、文献やフィールド調査、分析、報告、修士論文の内容に応じてS(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】
報告・ディスカッション40%、修士論文60%を目安に、総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
報告や修士論文の内容には毎回の講義でコメントする。
履修上の注意・履修要件
欠席の場合は必ず連絡し、教員の指示を受けること。
実践的教育
該当しない
備考
担当教員は、インナーシティや中心市街地、古いニュータウンなど都市の局地的衰退地区を再生するまちづくりを研究テーマとしている。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。