シラバス情報

授業科目名
演習Ⅱ(ミクロ経済学)
(英語名)
Seminars II(Microeconomics)
科目区分
研究演習科目
対象学生
社会科学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
KCEDS8MCA3
単位数
4.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
担当教員
中川 訓範
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標1
オフィスアワー・場所
水曜日・12時から13時、事前のアポイントメントによる。場所となる教室は都度指定する。
連絡先
ユニバーサルパスポートの機能を通じて行なう。

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2◎/3◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
修士論文の研究内容を一年間精査した成果が出版に結びつくか否かを検討した後、引き続き、研究計画を立てて博士論文の作成に取り掛かることを目的とする。進捗状況を毎週報告し、中間・期末に進捗で得られた成果をまとめて報告し、対外発表可能な成果を得ることを到達目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル ミクロ経済理論
キーワード 完全競争、不完全競争

講義内容・授業計画
演習は輪講形式で実施する。各回の演習、受講生からの報告及びそれに関する質疑応答と議論で進行する。報告内容は受講生が準備する。15回の演習全体は、各回の演習を逐次的に展開して全体が構成される。
1, 前年度の研究内容の発表
2, 前年度の研究内容に関する質疑応答
3, 主たる先行研究のまとめ
4, 残された研究課題のまとめ
5, 今後の方向性に関する議論
6, 成果をまとめる。
7, 論文にする。
8, 中間報告
9, 進捗報告
10, 進捗報告
11, 進捗報告
12, 進捗報告
13, 進捗報告
14, 進捗報告
15, 最終報告
教科書
特になし。
参考文献
都度指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前・事後ともに学習を必要とする。
アクティブ・ラーニングの内容
教員とインタラクティブな形式で実施される。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】対外発表可能な成果への到達状況で単位を認定する。【成績評価の方法】発表(50%)、レポート(50%)によって到達目標の達成度を見て、その達成度に応じてSからCで成績評価をする。
課題・試験結果の開示方法
ユニバーサルパスポートを通じて行なう。
履修上の注意・履修要件
当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、新型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端末やWi Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・連絡します。
実践的教育
該当しない。
備考
特になし。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。