シラバス情報

授業科目名
演習Ⅲ(計量経済学)
(英語名)
Seminars III(Econometrics)
科目区分
研究演習科目
対象学生
社会科学研究科
学年
3年
ナンバリングコード
KCEDS9MCA3
単位数
4.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
担当教員
車井 浩子
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標5/目標8
オフィスアワー・場所
オフィスアワー:随時(ただし、クラスプロファイルによりアポイントをとること)
場所:研究室
連絡先
クラスプロファイルにより問い合わせること

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/3〇/4〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】博士後期課程の学生として必要な研究姿勢、研究方法論を身につけることを目的とする。
【到達目標】計量経済学の手法を用いた実証分析に基づく博士論文を作成することを目標とする。

授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:
キーワード:計量経済学
講義内容・授業計画
Ⅰ. 講義内容
博士論文の完成に向けて、議論を重ねる。

Ⅱ 授業計画
1~30. 公開報告会(第2回)に向けて、博士論文を執筆する。
報告会終了後は、報告会でのアドバイスをもとに、より完成度の高い博士論文となるよう、議論を重ねながら論文の完成を目指す。


※生成系AI の利用については教員の指示に従うこと。課題レポートの作成や事前・事後学習に当たり、事例検索、翻訳等に補助的に生成系AIを使用しても良い。しかし、生成系AI の出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である
教科書
受講生と相談の上、適宜指示する。
参考文献
受講生と相談の上、適宜紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
資料・データ収集、分析、論文の執筆などについて、授業外での作業が必要となる(120h)

アクティブ・ラーニングの内容
受講生全員でディスカッションを行うことで、研究への理解を深め、博士論文の完成度を高める。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】講義目的、到達目標の到達度に基づき、社会科学研究科規程に従い成績評価の上、単位を付与する。
【成績評価の方法】博士論文の内容により評価を行う。
課題・試験結果の開示方法
授業時間内にフィードバックをする。
履修上の注意・履修要件
・演習Ⅱ(計量経済学)を履修済みであることを要件とする。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。