シラバス情報

授業科目名
専門演習
(英語名)
Advanced Seminar
科目区分
応用実践科目
対象学生
社会科学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
KCMMS6MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
担当教員
矢嶋 聡
所属
社会科学研究科

授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
適宜、教員研究室にて(要予約)

連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
3◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
本演習は、講義・実習より修得した知識、スキルを踏まえ、将来経営コンサルタントや経営専門家として活動するために必要な専門性等を理解することを目的とし、総合的な知識や能力にもとづき、専門家として実践的な解決策が提案できることを目標としています。
授業のサブタイトル・キーワード
コンサルティング、プロフェッショナリズム
講義内容・授業計画
Ⅰ講義内容
実習科目における課題やテーマを設定し、将来経営コンサルタントとして活動するために必要な専門性の追求やマインドセットを行う。

Ⅱ授業計画
1.コンサルタントの役割
2.経営診断Ⅰに係る診断スキル
3.経営診断Ⅱに係る診断スキル
4.コンサルタントに求められるスキル、専門性
5.プロフェッショナリズム
教科書
授業中に提示します。
参考文献
授業中に提示します。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
実習と関連づけて予習・復習を行うこと(目安は予習30時間、復習30時間)
アクティブ・ラーニングの内容
履修者同士のディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
講義目的・到達目標の到達度に基づき、社会科学研究科規程に従い成績評価の上、単位を付与する。
成績評価の方法は、演習への参加姿勢など平常点(50%)、レポート・プレゼンテーション(50%)により評価します。
課題・試験結果の開示方法
課題がある場合、演習中に解説します。評価結果は履修者の求めによりフィードバックします。
履修上の注意・履修要件
履修方法、進め方についてはコース担当教員に確認してください。
授業は原則として対面方式で実施する予定にしている。ただし、COVID-19の感染状況を鑑みて遠隔方式に切り替える可能性があることから、映像や音声を安定して送受信可能なインターネット環境およびPC・周辺機器を準備しておくこと。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。