シラバス情報

授業科目名
発展研究2
(英語名)
Advanced Study in Information Science 2Advanced Study in Information Science 2
科目区分
研究指導科目
対象学生
情報科学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
KIIMD6MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
井上 寛康
所属
情報科学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
平日12:20-12:50, 情報科学キャンパス部屋番号416
連絡先
inoue@gsis.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
3◎/2〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標

基礎研究1,2、発展研究1の成果に基づき,論文調査・各種調査・ソフトウェア開発・実験・解析などを通じて研究開発を実際に行う.得られた成果に基づいて学術論文を公表し、最終的な学位論文を作成できることを目標とする.

授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画

年度当初に作成した研究指導計画書、および、前期終了時に作成した研究経過報告書を基に研究を行い、学位論文を作成する。その後学位論文発表会にて研究成果を報告する。


教科書
適宜示す。

参考文献
適宜示す。

事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
毎日2時間程度、週当たり10時間程度の調査・作業・報告が必須である。


アクティブ・ラーニングの内容
報告や討論を通じて、自ら仮説を立て検証を行うために必要な能力・態度を養成する。
成績評価の基準・方法

潜在的な課題の理解度、発表の仕方、説得力、プロセスと結果に対する洞察力・自己批判力、発表における冷静な判断力などを総合的に判断し、合否を判定する。

課題・試験結果の開示方法
報告に対して、研究の進め方という観点からガイドする。

履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。