教員名 : 大澤 篤
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授業科目名
経済史Ⅱ (国際商経・専門科目)
(英語名)
Economic History II (J) (国際商経・専門科目)
科目区分
専門教育科目
−
対象学生
国際商経学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCCBK1MCA7
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
大澤 篤
所属
国際商経学部 授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標1/目標9/目標10
オフィスアワー・場所
月曜日12:00〜13:00 連絡先
aosawa@em.u-hyogo.ac.jp 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/4〇
研究科DP
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全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】経済学を学ぶにせよ、経営学を学ぶにせよ、現実の社会経済の姿を知ることは重要である。この講義は経済史の方法・理論をふまえて、世界経済の動向に留意しながら後進国の工業化について日本の事例に即して歴史具体的に把握することを目的とする。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:後発国の経済発展 講義内容・授業計画
【講義目的】経済史の方法・理論の特徴を理解したうえで、日本の経済発展にみられた歴史的特質を把握していく。基本的な論点は、1)なぜ日本経済は先進国化できたのか、2)経済発展に伴って、どのような社会経済的な構造変化が生じてきたのか、である。 【授業計画】 1.ガイダンス 本講義の目標や概要を説明する。 教科書
指定なし。適宜レジュメ配布。 参考文献
三和良一『概説日本経済史』第3版、東京大学出版会、2012年。 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業で配布されたレジュメを読む(毎回2h) 【復習】完成したレジュメを読み直す(毎回2h) アクティブ・ラーニングの内容
各自必要に応じて書籍、論文等を調べ、入手し、読解する。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】 経済史の方法・理論と日本経済の歴史的展開を具体的に理解し、論述できるものに単位を支給する。 【成績評価の方法】 定期試験100%。 課題・試験結果の開示方法
授業評価アンケートの教員コメント欄に試験結果に関するコメントも記載する。 履修上の注意・履修要件
・高校卒業程度の日本史および入門レベルの経済学および経営学の知識があることが望ましい。 実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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