シラバス情報

授業科目名
卒研ゼミナールⅡ (国際商経・専門科目)
(英語名)
Thesis Seminar II (J) (国際商経・専門科目)
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
国際商経学部
学年
ナンバリングコード
KCCBK4MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
(Fall semester)
担当教員
三崎 秀央
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標8/目標9
オフィスアワー・場所
適宜、教員研究室にて(クラスプロファイルから要予約)


連絡先
クラスプロファイルにより問い合わせること

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎/1〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
学術的かつ実務的な課題を発見し、理論を用いて実証的な卒業論文を作成することを目的とし、到達目標とする
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
研究のテーマ
卒業論文のテーマは各自で自主的に決めてもらいますが、次のような形は守ってもらいます。

○理論的な枠組みがあること
○何らかの実証研究であること(具体的には下記のもの)
①企業に対するインタビュー調査による実証研究
②アンケートを用いた実証研究
③既存の統計資料やケース研究、雑誌記事などを複合的に用いた実証研究
④その他観察などによる実証研究


教科書
指定しない
参考文献
講義中に随時紹介します
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】プレゼンの準備
【復習】ゼミの振り返り
計60h

アクティブ・ラーニングの内容
研究報告と議論を繰り返すことで、当該領域における研究を理解し、学術研究成果を出すために必要となる知識と技能を習得する。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
卒業論文作成に向けて、他者の報告に対して建設的な議論ができる
自分自身の論文の完成度

【成績評価の方法】
平常点(報告・議論)50%
卒業論文の完成度50%


課題・試験結果の開示方法
演習中の質疑応答で開示
履修上の注意・履修要件


実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。