シラバス情報

授業科目名
卒研ゼミナールⅡ (国際商経・専門科目)
(英語名)
Thesis Seminar II (J) (国際商経・専門科目)
科目区分
専門教育科目
対象学生
国際商経学部
学年
ナンバリングコード
KCCBK4MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
福味 敦、福味 敦
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標1/目標10/目標16
オフィスアワー・場所
講義終了後
連絡先
fukumiseminar@gmail.com

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/3◎/4◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的
大学生活の集大成となる卒業論文を執筆すること。

到達目標
適切な先行研究を熟読し、自らのことばで説明ができる。
統計や資料を分析し、設定した仮説を検証することができる。
論理的に議論を展開し、自らのことばで論述できる。
授業のサブタイトル・キーワード
開発経済学、計量経済分析
講義内容・授業計画
卒業研究ゼミⅡでは、11月末までに卒業論文執筆を終え、12月に改訂、提出することを目指す。具体的なスケジュールは以下の通りある。

1 ミニ論文検討会
2 第10回研究報告(ローテA-C)
3 第11回研究報告(ローテD-F)
4 第12回研究報告(ローテG−I)
5 第13回研究報告(ローテA-C)
6 第14回研究報告(ローテD-F)
7 第15回研究報告(ローテG−I) 
8 第16回研究報告(ローテA-C)
9 第17回研究報告(ローテD-F)
10 第18回研究報告(ローテG−I)
11 第1回草稿検討会(ローテA-C)
12 第2回草稿検討会(ローテD-F)
13 第3回草稿検討会(ローテG−I)
14 草稿改訂指導
15 スライド作成指導
教科書
参考文献
各自のテーマに沿った文献を適宜紹介する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】参考文献を探し、各自で読む(1⽇当たり約30分=15週で約50時間)
【復習】ゼミでの議論を受けて改定作業を行う(10時間)/データ分析を⾏ってみる(10時間)
アクティブ・ラーニングの内容
全員がプレゼンを⾏い、ディスカッションを主導する
成績評価の基準・方法
評価基準
到達目標の達成度に基づき評価する。

評価方法
卒業論文(80%)、平常点(20%)
課題・試験結果の開示方法
毎回の講義時間帯のほか、個別指導を行うことで、卒業研究をブラッシュアップする。
提出された卒業論文については、口頭試問を行った後、個別に講評する。
履修上の注意・履修要件
1.発展途上国に興味があること。実際に現地へ足を運ぶ意欲のある学生を歓迎する。
2.サブゼミ、懇親会、合宿や外部機関が主催するセミナーへの参加など、講義時間帯以外の活動に積極的に参加すること。
3.英語を学び使用する意欲があること(現時点の英語力は問わない)。日本語・英語文献を用いる。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。