シラバス情報

授業科目名
卒研ゼミナールⅡ (国際商経・専門科目)
(英語名)
Thesis Seminar II (J) (国際商経・専門科目)
科目区分
専門教育科目
対象学生
国際商経学部
学年
ナンバリングコード
KCCBK4MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
秋山 秀一
所属
社会科学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
随時・研究室A307(要予約)
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/3◎/4◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
この演習では、卒研ゼミナールⅠにおいて設定した個人研究テーマにもとづき、卒業論文を執筆することを目的とします。各自が研究テーマについて深く調べ、検証的な調査を行い、考えを研究論文としてまとめることを目標とします。
授業のサブタイトル・キーワード
マーケティング、検証的調査、論文執筆
講義内容・授業計画
Ⅰ講義内容
 個人の研究テーマに沿って、ゼミでのディスカッションを通じて論文を執筆することを目指します。進捗状況に応じた個別指導を行います。

Ⅱ授業計画
 第1回〜第3回 調査計画の立案
 第4回〜第6回 検証的調査
 第7回〜第9回 調査結果の分析
 第10回〜第15回 論文の執筆、発表
教科書
使用しない。
参考文献
必要に応じて提示します。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
授業に際しては、文献や事例について予習・復習を行うこと(授業1回の予習・復習に充てる時間は4時間を目安にしてください)。
アクティブ・ラーニングの内容
ディスカッションを通じて、学生が研究テーマについて理解を深め、物事を論理的・多面的・客観的に捉えることができるようにする。
成績評価の基準・方法
講義目的・到達目標の到達度に基づき、規程に従い成績評価の上、単位を付与する。評価の方法は、平常点(50%)、論文(50%)を目安に総合的に評価します。
課題・試験結果の開示方法
課題がある場合は授業中に解説します。
履修上の注意・履修要件
ゼミは原則毎回出席し、事前学習やディスカッションに積極的に取り組むことが求められます。
また、原則として対面方式で実施する予定にしている。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。