教員名 : 高階 利徳
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授業科目名
Organizational Behavior (集中)
(英語名)
Organizational Behavior (集中)
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
国際商経学部
学年
2年
ナンバリングコード
KCCBG2MCA7
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2024年度後期
(every other year)
担当教員
高階 利徳
所属
国際商経学部
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標8
オフィスアワー・場所
随時受け付け、研究棟ⅡB415
連絡先
takasina@em.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/2◎/3〇
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
(講義目的)
それぞれの国で有効なリーダーシップとはどのようなものか、海外の学生と議論しながら探求すること (到達目標) Zoomを通じて、海外の学生と議論し、異文化交流を果たすこと。英語を用いた議論を通じてリーダーシップを考え、それを実践できるようになること。 授業のサブタイトル・キーワード
組織行動、人的資源管理、リーダーシップ、異文化交流
講義内容・授業計画
(講義内容)
以下の内容を、短期間集中で実施する。授業形式は、参加型授業(PBL)である。 (講義内容) 第1日目:プログラムの説明、文化交流、議論、インプット 第2日目:文化交流、議論 第3日目:文化交流、アクションプラン作成、アクション 第4日目:アクションの共有、中間発表準備、中間発表 第5日目:議論、最終発表準備 第6日目:最終発表準備、最終発表 教科書
なし
参考文献
エリン・メイヤー(著),田岡恵・樋口武志(訳) 『異文化理解力—相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養—』英治出版。事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習:与えられた課題に関して、英語で作文すること
復習:チームでの議論に対する反省・振り返り アクティブ・ラーニングの内容
海外大学の学生とリーダーシップに関わるディスカッションを英語で行う
成績評価の基準・方法
レポート課題: 45%(事前課題25%、事後課題20%)
発表: 45%(中間報告20%、最終報告25%) チームへの貢献: 10% 上記評価項目を総合的に勘案して、SからCの評語で評価する。 課題・試験結果の開示方法
授業内およびユニバーサル・パスポートのQ&A機能を利用する。
履修上の注意・履修要件
Zoomの使い方を再確認しておくこと。
PCないしはタブレットと、インターネット環境を確保すること。 実践的教育
該当しない
備考
特になし
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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