シラバス情報

授業科目名
研究ゼミナールⅠ
(英語名)
Research Seminar Ⅰ (J)
科目区分
専門教育科目
対象学生
国際商経学部
学年
2年
ナンバリングコード
KCCBK2MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
(Spring semester)
担当教員
上瀬 昭司
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
水曜日2時限目・上瀬研究室(A-430)
連絡先
kamise@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/3〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的:企業インタビューやアンケート調査を行い、その分析結果から企業への提言を行う。当該企業の担当者だけでなく、他大学の学生も含めた聴衆の前で、中間報告・最終報告に望むことによって、企画力とプレゼンテーション能力を養う。
到達目標:チームメンバーそれぞれがアイデアを出し合い、企業への提言という一つの作品を作り上げていく。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
神戸学生ベンチャーグランプリという、学外団体主催の研究大会に参加し、企業(どの企業かは、7月中旬以降に主催団体が発表)の課題について、サブテーマに沿って共同研究し、企画書の作成とプレゼンテーションを行う。
7月中旬 エントリーシートの提出(締め切り期限の都合上、夏休み前にエントリーを行う必要があるので、ゼミ所属決定後に、ゼミ予定者を一度集める予定であるので、掲示物に注意しておいてください)
10月初旬 開会式(企業から課題とサブテーマについての説明あり)
10月中旬 フィールドワーク(日時は主催者側が指定)
11月中旬 中間報告
12月下旬 最終報告
上記の他に、補充のインタビュー調査やアンケート調査を行うこともある
最終報告後(1月以降)のゼミでは、活動報告書の作成を共同で行う。
教科書
使う予定はない。
参考文献
研究の進め方、企画書の書き方、プレゼンの仕方については、以下の文献を参照。
 西川英彦・廣田章光(2012)『1からの商品企画』碩学社。
その他、研究対象の業種・業界や自分たちの提案に関連する文献や報告書等を適宜紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習30h
復習30h
アクティブ・ラーニングの内容
該当しない
成績評価の基準・方法
グループワークへの取り組み状況等、授業への貢献度を評価する。
課題・試験結果の開示方法
課題のフィードバックは授業中に行う。
履修上の注意・履修要件
大会には他大学の学生も参加しております。無断欠席や遅刻、自分たちの報告時にのみ出席し、他大学の学生の報告を聞かないなどの非常識な行動は慎み、県大生としての品位を保ってほしい。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。