シラバス情報

授業科目名
プロジェクトゼミナールⅡ
(英語名)
Project Seminar II (J)
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
国際商経学部
学年
2年
ナンバリングコード
KCCBK2MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
中村 友哉
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
授業終了後教室にて
連絡先
tomo.nakamura@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/3◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
この講義の目的は、プロジェクト・ゼミナールⅠにおいて参加した海外研修での体験、学習を振り返って整理し、今後の学生生活に生かす方法を検討することです。
また、海外研修についてのプレゼンテーションをおこない、その能力を高めることも目的とします。

【到達目標】
プロジェクト・ゼミナールⅠでの海外研修の体験・学習内容を振り返り、今後に生かす方策を見出すこと
また、自身の体験や学習内容をプレゼンテーションの形で適切に第三者に伝えられること


授業のサブタイトル・キーワード
【キーワード】
フィリピン、マニラ、海外研修、グループワーク、プレゼンテーション
講義内容・授業計画
【講義内容】
プロジェクト・ゼミナールⅠにおいて参加した海外研修での体験、学習を振り返って整理し、プレゼンテーションの形でその成果を発表します。
プレゼンテーションは、①ゼミとして行うもの、②個々の学生が個別におこなうももの、の2種類を予定しています。

【授業計画】
第1回 オリエンテーション
第2〜4回 海外研修の振り返りと成果の共有化
第5〜9回 海外研修に関するプレゼンテーション:ゼミ全体
第10〜15回 海外研修に関するプレゼンテーション:学生ごと
教科書
なし
参考文献
授業中に適時指⽰する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【事前学習】
活動の振り返り(30h)

【事後学習】
プレゼンテーション資料の作成(30h)

アクティブ・ラーニングの内容
グループ単位でのディスカッションを中心とした講義となります。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
評価基準は学部規程に基づく評価基準に従っている。
その上で、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】
海外研修におけるプレゼンテーションへの貢献度(30%)、ゼミ全体としての成果プレゼンテーションへの貢献度(30%)、個別の成果プレゼンテーションの評価(40%)で評価します。
課題・試験結果の開示方法
講義中の課題については、それぞれにコメントを付して返します。
また全体で共有を行います。
履修上の注意・履修要件
原則、遅刻・欠席は厳禁。
担当教員との連絡をしっかり取ること。

実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。