シラバス情報

授業科目名
研究ゼミナールⅢ
(英語名)
Research Seminar III (J)
科目区分
専門教育科目
対象学生
国際商経学部
学年
3年
ナンバリングコード
KCCBK3MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
上瀬 昭司
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
適宜、教員研究室にて(要予約)
連絡先
kamise@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/3〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的:企業インタビューやアンケート調査を行い、その分析結果から企業への提言を行う。中間報告・最終報告に望むことによって、プレゼンテーション能力を養う。
到達目標:チームメンバーそれぞれがアイデアを出し合い、企業への提言という一つの作品を作り上げていく。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
Mラボ課題解決ラボに参加し、これまで研究ゼミナールⅠとⅡで学んできたことを実践に移す。
(研究先企業とのマッチングのための書類選考があるものは、応募しても必ずしも参加できるとは限らない。)
7月下旬 エントリーシートの作成・送付(昨年度は、7月25日)
7月末頃、主催団体からマッチング先企業名と担当者連絡先の通知があり、これをもとに担当者に連絡を取って、訪問日時を決める
(8月上旬は定期試験のため、盆前か盆明けに訪問)(昨年度は8月31日に訪問)
インタビュー結果をもとに研究方針を立てる。
追加調査が必要な場合は適宜行う(昨年度は10月4日に同企業の運営する別施設を訪問)
10月中旬 中間報告(昨年度は10月13日にウェブ開催)
12月初旬 最終報告(昨年度は12月3日)
その後、卒論テーマ探し


教科書
使う予定はない。
参考文献
研究の進め方、企画書の書き方、プレゼンの仕方については、以下の文献を参照。
 西川英彦・廣田章光(2012)『1からの商品企画』碩学社。
その他、研究対象の業種・業界や自分たちの提案に関連する文献や報告書等を適宜紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習30h
復習30h
アクティブ・ラーニングの内容
該当しない
成績評価の基準・方法
グループワークへの取り組み状況等、授業への貢献度を評価する。
課題・試験結果の開示方法
課題のフィードバックは授業中に行う。
履修上の注意・履修要件
他大学の学生も参加しており、無断欠席や遅刻、自分たちの報告時にのみ出席し、他大学の学生の報告を聞かないなどの非常識な行動は慎み、県大生としての品位を保ってほしい。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。