シラバス情報

授業科目名
卒研ゼミナールⅠ (国際商経・専門科目)
(英語名)
Thesis Seminar I (J) (国際商経・専門科目)
科目区分
専門教育科目
対象学生
国際商経学部
学年
4年
ナンバリングコード
KCCBK4MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
増村 紀子
所属
社会科学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標17
オフィスアワー・場所
時間:授業終了後
場所:教室
連絡先
masumura@g3s.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/2◎/3◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
 本演習では、3年生から取り組んできた各自の卒業論文のテーマと内容、構成について再確認する。次に、確認したことにしたがってそれらを改善しより深めて、論文完成へと進めていく。

【到達目標】
 卒業論文に取り組む中で、専門書の読み方、テーマについての取り組み方、論文やレポートの書き方、各種資料の調査方法などを身につける。これらのことは卒業後、どのような仕事をするについても基礎となる必須のスキルとなる。
 

授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:財務諸表はいかに作成されているか。
キーワード:財務会計、財務諸表分析。

講義内容・授業計画
【講義内容】
  卒業論文の完成にむけて助言をする。

【授業計画】
    1.演習の内容説明と学生の希望をきく
 2.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言①
 3.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言② 
 4.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言③
 5.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言④
 6.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言⑤
 7.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言⑥
 8.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言⑦
 9.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言⑧ 
 10.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言⑨
 11.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言⑩
 12.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言⑪
 13.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言⑫
 14.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言⑬
 15.プレゼンテーションとディスカッション、論文への助言⑭
教科書
桜井久勝・須田一幸『財務会計・入門<第16版>』有斐閣、2023年3月。
参考文献
ゼミを続けるなかで、必要とするものを随時指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】収集した文献や資料の要旨は文章化する(計30h)。
【復習】アドバイスを受けたことをもとに、修正を加える(計30h)。
アクティブ・ラーニングの内容
資料収集、リサーチ、プレゼンテーション&ディスカッション。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
 講義目的・到達目標の到達度に基づき、学部規程に従い成績評価の上、単位を付与する。
【成績評価の方法】
 ゼミでの学習への積極的な参加(10%)、プレゼンテーションとディスカッション(10%)、その他提出物等(10%)、卒業論文の内容(70%)とする。


 
課題・試験結果の開示方法
各回、全体的な講評とアドバイスをする。
履修上の注意・履修要件
4年生は就職活動などが忙しくなるから、時間を上手に活用して卒業論文を書き進めていくように心がけてください。行き詰ったら立ち止まらないで相談し助言を受けて、前に進めるように努めること。   
実践的教育
 該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。