教員名 : 鵤木 秀夫
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授業科目名
健康・スポーツ科学演習1 (社会情報)
(英語名)
Health and Physical Education 1 (社会情報)
科目区分
全学共通科目
ー
対象学生
社会情報科学部
学年
1年
ナンバリングコード
IA9991GCA3
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
鵤木 秀夫、伊藤 克広、松村 浩貴、倉地 博美、土肥 隆
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
水曜日2限、体育館1F 共同研究室
連絡先
鵤木秀夫 : ikarugi@em.u-hyogo.ac.jp
松村浩貴 : kouki@em.u-hyogo.ac.jp 伊藤克広 : itokatsu@em.u-hyogo.ac.jp 土肥 隆 : tohi@em.u-hyogo.ac.jp 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
ー
全学DP
1-2◎/2-2◎
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
身体活動の必要性とスポーツ文化の意義を認識し、スポーツ活動の実践方法を習得するとともに、健康の維持増進をはかることを目的とする。
生涯を通じて、健康的で豊かな社会生活を実践できる素養を身につけることを到達目標とする。 授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】健康づくりのための運動・スポーツを学ぶ
【キーワード】生涯スポーツ、健康寿命、チームビルディング 講義内容・授業計画
様々な種目を体験することによって、その種目の基礎技術を習得すると同時に、スポーツを通じて、コミュニケーション能力の向上を図る。また、健康・スポーツ科学の理論と方法を学び、生涯スポーツの必要性を理解し、健康的で豊かな社会生活を実践する態度を養う。
第1回 ガイダンス・グループ分け 各グループは、「体育館1:バドミントン」、「硬式テニス」、「体育館2:フィットネス・ニュースポーツ・バレーボール・バスケットボール等」、「グラウンド:フットサル・アルティメット・ソフトボール等」の4つのグループに分かれ、各種目を3週連続して行い全ての種目を体験する。 以下は、あるグループのローテーション例である。 第2−4回 体育館1 バドミントンの基礎・ルール解説 簡易ゲーム シングルス・ダブルス 第5−7回 硬式テニスコート テニスの基礎・ルール解説 簡易ゲーム ダブルスゲーム 第8−10回 体育館2 ボディワーク ニュースポーツ バレーボール・バスケットボール等 第11−13回 グラウンド フットサル アルティメット(フライングディスク) ソフトボール等 第14回-15回 希望種目・ふりかえり なお、集中授業(9月)として、「健康・スポーツ科学演習1(海洋スポーツ)」(授業コード:106070のシラバスを参照のこと)を開講予定。但し、感染症等の状況により、開講しない場合もある。 教科書
特に使用しないが、必要に応じて資料を配付する。
参考文献
阿部一佳「基本レッスンバドミントン」(大修館書店)
日本プロテニス協会「テニス教本」(スキージャーナル) 日本サッカー協会「サッカー&フットサル競技規則」(ベースボールマガジン社) 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】規則正しい生活を心がけ、体調を整えて授業に臨む(15h)。
【復習】授業で学習したストレッチやトレーニングを自宅で行う(15h)。 アクティブ・ラーニングの内容
採用しない。
成績評価の基準・方法
毎回の受講態度をもとに評価する。
受講態度は、自発性(40%)、協調性(40%)、リーダーシップの発揮など(20%)を基準に、総合的に判断する。 課題・試験結果の開示方法
授業中に指示した課題を次回の授業で確認し、フィードバックを行う。
履修上の注意・履修要件
1) この授業を受講する者は、大学で実施する健康診断を受け、日頃から健康管理に充分留意すること。
2) 選択したコースにふさわしい服装を着用すること。 3) 授業中における貴重品の管理については、受講者自身が行うこと。 実践的教育
該当しない。
備考
健康・スポーツ科学演習2と合わせて履修することが望ましい。
主に社会情報科学部の学生を対象とする。 英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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