教員名 : 東川 雄哉
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授業科目名
研究演習Ⅱ (社会情報・専門科目)
(英語名)
Research Seminar II (社会情報・専門科目)
科目区分
専門教育科目
−
対象学生
社会情報科学部
学年
3年
ナンバリングコード
KCJBS3MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
東川 雄哉
所属
社会情報科学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
講義の前後45分、もしくは、メールでアポを取った上で教員室にて。
連絡先
higashikawa@sis.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/1〇/3〇
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】
研究演習Iに引き続き、卒業研究に向けて、文献の収集方法や研究の進め方など、学問の方法論を身につけると同時に、オペレーションズ・リサーチの考え方に関する理解を深め、現実の諸問題に対して理論を実践するための能力を身につけることを目的とする。 【到達目標】 本講義の終了時には、以下に掲げる目標の達成を目指す。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】
オペレーションズ・リサーチ、特にその理論的基盤となる数理最適化技法に関連する専門文献の講読を行う。講読は、2〜3人1組の班による輪読形式とし、各班が内容を十分理解した上でスライドを用いた発表を行う。さらに、講読によって得た知識を活用できるようなテーマを班ごとに選定し、各班で取り組んで発表・議論を行う。指導教員は、卒業研究も見据えて様々なテーマを提示し、学生が研究テーマのイメージをつかめるように指導を行う。 【授業計画】
※この授業においては生成 AI の利用を予定していないが、学生が利用する場合には参考文献が実在するかなど事実確認を必ず行うこと。 教科書
適宜指示する。
参考文献
適宜指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前学習の内容・時間について、文献講読の準備に5時間×8回、研究レポートの発表準備に10時間×2回を目安とする。
アクティブ・ラーニングの内容
報告や討論を通じて、テーマを検討し、調査、開発、分析を能動的に行うことを支援する。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80 点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。4回以上欠席した場合は原則不可とする。 【成績評価の方法】 発表50%、討論30%、レポート20%を基準として、総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
個別に指導を行う。
履修上の注意・履修要件
社会情報科学部の必修科目である。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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