シラバス情報

授業科目名
Writing 1 (L3)
(英語名)
Writing 1 (L3)
科目区分
全学共通科目
対象学生
工学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IATBA1GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
石倉 和佳
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先
UNIVERSAL PASSPORT内における【授業Q&A回答】に、連絡事項をご記入ください。

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を書くことができる
2) 基礎的な英文を書くために語彙や文法を習得している
3) 基礎的な英文の文章構成法を理解している
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
英文のパラグラフ構成を学び、書き換えを通して文章の構成法を学ぶとともに、英文を正確に書く練習を行う。
前半は毎回、テキストの課題と与えられた短文の書き換えの練習を行う。
後半は短い文章を読み、趣旨を要約、パラフレーズなどを行う。

第1回 オリエンテーション 英文の書換え・構成法とは
第2回 Lesson 1,2  名詞節
第3回 Lesson 3,4 形容詞節
第4回 Lesson 5.6 副詞節 (理由・目的)
第5回 Lesson 7.8 副詞節 (譲歩・仮定)
第6回 Lesson 9, 10 分詞構文
第7回 Lesson 11, 12 前置詞
第8回 パラグラフ全体のリライト練習
第9回 Lesson 13 態
第10回 Lesson14 話法
第11回 Lesson 15 主語(無生物)
第12回 Lesson 16 主語(it)
第13回 Lesson 17  パラグラフ トピックセンテンス
第14回Lesson 18  パラグラフ 展開法
第15回 全体の復習テスト


英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系AIの利用は推奨しない。また生成系AIによる出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートの大半が生成系AIによる出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
A Shorter Course in How to Rephrase 5分間書き換えトレーニング
小中英彦  南雲堂
参考文献
授業中に提示する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【事前学習】テキストの英文を理解する、配布された文章を理解しておく (h15)
【事後学習】授業で行った書き換え問題を復習し、課題として出された問題への理解を深める。(h15)
アクティブ・ラーニングの内容
授業中の課題を学生がホワイトボードに書き、その文章について講評を加える。短い文章のパラフレーズをグループで行い表現の仕方について意見交換する。
成績評価の基準・方法
毎回のレポート・小テストなどによる平常点40%、最終の復習テストおよびパラフレーズのテストによる試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。

履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り 組んでください
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。