教員名 : 嶺重 温
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授業科目名
兵庫のものづくり
(英語名)
Characteristic Products in Hyogo
科目区分
全学共通科目
ー
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
1年
ナンバリングコード
IA9991GCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
(Fall semester)
担当教員
嶺重 温、武尾 正弘、町田 幸大、飯村 健次
所属
工学研究科 化学工学専攻
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標9
オフィスアワー・場所
適宜(事前連絡が望ましい)・C533室
連絡先
mine@eng.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
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全学DP
1-1◎/2-2〇
教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】
兵庫県立大学が公立大学である特徴を生かし、地域と連携した教育活動を全県的な規模で展開することにより、学生の教育効果を高め、自主的な学習を促進するとともに地域社会における「ものづくり」の現状の理解を深め、あわせて地域の活性化にも貢献する。 【到達目標】 兵庫県下の特徴ある生産品を生み出す製造会社の概要と、その生産品の高品質を保証する製造過程の独創性等を説明できる。 授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】
世界を支える兵庫のものづくり 【キーワード】 兵庫県、製造業、国際化 講義内容・授業計画
【講義内容】
1年次学生を主な対象として、兵庫県における様々な製造業が作り出す製品とその特質、高品質生産の過程の特徴等を理解し、兵庫県のものづくりの現状認識と理解を深める。 以下に授業計画に示す。兵庫県内の製造会社等に講師派遣を依頼し、オムニバス形式で講義を行う。成績評価は工学部担当教員が行う。 【授業計画】 1.「兵庫のものづくり」の概要、 工学部教員 / マナー講座 2.産業基盤を支える製鉄 3.スポーツ用具におけるモノづくり・コトづくり 4.グローリーのものづくり 5.イノベーションを起こす人材と組織とは 6.パワエレ機器と次世代モビリティー産業 7.Kawasakiのものづくり 8.デンソーテンのものづくり-車載AVNの進化- 9.電気事業における送配電設備のものづくり 10.佐藤精機が“播磨”で目指すものづくり 11.世界で活躍する大和製衡 12.シスメックスのものづくり 13.航海を支える電子機器 14.ダイセルのものづくり 15.シリコンバレーのものづくり ※ 生成系AIの利用: この講義においては生成AIの利用を予定していないが、学生が利用する場合には参考文献が実在するかなど事実確認を必ず行うこと。 教科書
テキスト:資料配布
参考文献
それぞれの課題に合わせて、学生自らが必要と思った文献を自主的に集める。
『技道』21世紀における“モノづくりの基本, 牧 英夫ら著 (創英社). 全図解 メーカーの仕事 需要予測・商品開発・在庫管理・生産管理・ロジスティクスのしくみ, 山口 雄大ら著(ダイヤモンド社). ものづくり成長戦略 「産・金・官・学」の地域連携が日本を変える, 藤本隆宏著(光文社). 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示する資料の事前読み込み(30h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるために資料を読み直し(30h) アクティブ・ラーニングの内容
該当しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 レポートにより評価する。 課題・試験結果の開示方法
全体的な講評をユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って示す。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
兵庫県における様々な製造業の会社の方々を講師とし、会社の製品とその特質、高品質生産の課程の特徴等について講義いただく。
備考
主として外部の企業等の講師によるオムニバス形式の講義(一部本学卒業生の講義を含む)。担当講師の会社などの所属や氏名などは追って通知する。
講義内容及び順番の変更はあり得る。 ※本学の配布資料を参照してください。 英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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