教員名 : 住友 弘二
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授業科目名
機械・材料工学概論
(英語名)
Introduction to Mechanical Engineering and Materials
科目区分
専門基礎科目(専門関連科目)
ー
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
HETBK1MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
住友 弘二、足立 大樹、原田 泰典、土田 紀之、菅 誠一郎、三浦 永理、木之下 博、河南 治、小西 康夫、乾 徳夫、佐藤 孝雄、荒木 望、黒田 雅治、高垣 直尚、田中 一平、田中 展、伊藤 省吾、機械全教員、原田 哲男
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3/目標7/目標9
オフィスアワー・場所
随時 C330
(事前にメール等で連絡が望ましい) 連絡先
sumitomo@eng.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/2◎
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義⽬的】
機械工学と材料工学の魅力を基礎から先進的な内容に至るまで幅広く説明する。 【到達⽬標】 この講義を聞いて、将来進むべき方向を考え、2年次のコースを選択する。 授業のサブタイトル・キーワード
機械工学と材料工学最先端の勉強
講義内容・授業計画
機械工学を8回、材料工学を7回、教員が交互に講義を行う。
1 医療・バイオ応用材料(住友) 2 熱流体工学:地上および宇宙機器への応用(河南) 3 機械におけるマイクロテクノロジー(木之下) 4 超伝導:基礎から最先端まで(菅) 5 計測・制御工学とその応用(荒木) 6 流体工学入門(高垣) 7 放射光科学が切り拓く世界(原田哲) 8 線形振動と非線形振動(黒田) 9 技術革新を実現する先進金属材料(土田) 10 データサイエンスからアプローチする制御(佐藤) 11 柔らかい材料・構造と機械(田中展) 12 電気化学 (伊藤) 13 放射光を用いた革新的軽金属材料の開発(足立) 14 表面処理入門(田中一) 15 現代物理と材料(乾) *生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 教科書
必要に応じて資料を配布する.
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】機械・材料に関する全般的文献の勉強(15h)
【復習】課題実施(45 h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【評価の基準】
授業ごと課題を出す.課題の提出およびその内容で評価する. 【⽅法】 毎回の課題内容に応じて,得られた知識,思考力,表現力を評価し,15回分を集計する。 課題90% パイロットゼミが10 %の合計で評価する。 S(90%以上),A(80%以上),B(70%以上),C(60%以上)による成績評価のうえ,単位を付与する. 課題・試験結果の開示方法
課題は、ユニバーサルパスポートで,適宜コメントとする. 履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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