フランス語１

French １

全学共通科目

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工学部

1年

IATBA1GCA1

1.00単位

講義 (Lecture)

2024年度前期

福本 逸美

非常勤講師

日本語

目標17

講義終了後、教室にて

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3-1◎

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講義目的
発音・文字などの基礎の基礎から、徐々に、文の成り立ちを学びつつ、簡単なコミュニケーションができるようにする。
到達目標
フランス語の基本的仕組みを理解し、簡単なフランス語を話し聞き取る能力が身につけられる。フランス語検定５級受検の準備ができる。

講義内容
教師の説明のあと、自分で考え発表しながら、フランス語の基礎的な事項を学んでいく。さらに、書くことと聞くことを関連づけながら、日常的な表現が使えるようにする。

授業計画
1．フランス語の音
2．文字と記号
3.  「〜である」
4．国籍・身分・職業
5．日本語とフランス語
6．規則変化の動詞
7．冠詞　　否定文
8．フランス語と英語
9．「持っている」　提示表現
10．数1〜20　　年齢
11．マルシェ
12．疑問文
13．趣味
14．パリの区
15．まとめ
生成系AIの利用：この講義では生成系AIは使用できません。

『アンコール　サリュ１』田辺保子・西部由里子　駿河台出版社
購入先は大学生協。フランス語２でも継続して使用する。

必要に応じて授業で紹介する。

1回目　予習なし／復習　発音練習（3h）
2回目　予習なし／復習　文字を覚える（3h）
3〜14回目　予習　単語調べと音声をダウンロードして耳を慣らす（各1.5h）／復習　学習内容を暗記する（各1.5h）
15回　予習なし／復習　試験に向けて全体を覚えなおす（3h）

ロール・プレイの練習を行う

成績評価の基準
フランス語の構造を理解し、日常的な表現を習得できた者に単位を授与する。講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じてSからＣまで成績を与える。
成績評価の方法
授業時の評価60％（発表60％）、定期試験40％

​授業時​​​​の発表：その都度、コメントや解説をする。
定期試験：原則、返却し解説する。

毎回出欠を取る。授業では発表やロール・プレイの練習があり、参加することが重要である。

該当しない

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