Reading and Discussion 1 （Ｋ５）

Reading and Discussion 1 （Ｋ５）

全学共通科目

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工学部

学年指定なし

IATBA1GCA1

1.00単位

講義 (Lecture)

2024年度前期

(Spring semester)

Diego Rodriguez Alvarez

国際交流機構

英語

目標17

講義終了後、教室にて

UNIVERSAL PASSPORT内における【授業Q&A回答】に、連絡事項をご記入ください。

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3-1〇

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1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文の内容の趣旨や要点を表現することができる
3) 読解のための基礎的スキルを習得している

英文で書かれた内容について理解し、自分でまとめることができるように、英文読解のための基本的文法事項、文の構造、語彙、慣用句などを習得し、読解のためのスキルを学習する。毎回の課題をこなし、予習復習をおこない、積極的に授業に参加することが求められる。

【講義内容】
本講義では最初に読解力と論議スキルの基礎理論を紹介する。次いで読解練習をし、説明されたスキルを実生活の状況に応用する。

【授業計画】
第1回　コースの紹介と読解の基礎　Course introduction and reading comprehension fundamentals
第2回　読解力：プレビューイングと文脈化　Reading skills – previewing and contextualizing
第3回　論議スキル：構成、議題と役割　Discussion skills – structure, agenda and roles
第4回　読解力：質問、要旨と言い換え　Reading skills – questions, summarising and paraphrasing
第5回　読解と論議：人体　Reading and Discussion – the human body
第6回　読解と論議：時事ニュース　Reading and Discussion – current affairs news
第7回　読解力 ： 比較・統合　Reading skills – text comparison
第8回　読解と論議： 技術と発明者　Reading and Discussion – technology and inventors
第9回　読解と論議：事件の影響　Reading and Discussion – describing the impact of an event
第10回  読解と論議：小説　Reading and Discussion – fictional stories
第11回  読解と論議：環境と再生可能エネルギー　Reading and Discussion – environment and renewable energy
第12回  読解と論議：教育　Reading and Discussion – education
第13回  読解と論議：歴史　Reading and Discussion – history
第14回  読解と論議：移動手段　Reading and Discussion – means of transportation
第15回  復習　Review

※　毎週、同級生と話し合うために記事を提供する。事前に読むこと。

※生成 系 AI に関する記載
英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。

なし　スライドやプリントの資料を送信や配布予定。

Murphy, R. (2019), Grammar English in Use, Cambridge University Press, ISBN 978-110845765
Aebersold, J.A. and Field, M.L. (1997), From Reader to Reading Teacher: Issues and Strategies for Second Language Classrooms. New York: Cambridge University Press, ISBN 978-0521497053
Lucantoni, P. (2014), Cambridge IGCSE® English as a Second Language Coursebook, Cambridge University Press ISBN 978-1316636558
Lingua House sp. z o.o. (2023) <www.linguahouse.com>
Linguapress.com (2023) <https://linguapress.com>

【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習（15ｈ程度）
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める

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【成績評価の基準】
日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その趣旨や要点を表現することができるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、ＳからＣまで成績を与える。
【成績評価の方法】
レポート・小テストなどによる平常点40％、試験60％を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。

小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。

授業中に指示した宿題や事前・事後学習はもとより、「講義内容・授業計画」に記載したテキスト等の該当箇所などについて、十分な予習・復習をして講義に出席すること。

該当しない

*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。

同級生との相互作用はもちろん、交流や協力も重要である。