シラバス情報

授業科目名
Writing 1 (L5)
(英語名)
Writing 1 (L5)
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
工学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IATBA1GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
高橋 綾子
所属
環境人間学部
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標4/目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先
姫路環境キャンパスE-303
高橋綾子 (ataura@shse.u-hyogo.ac.jp)

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を書くことができる
2) 基礎的な英文を書くために語彙や文法を習得している
3) 基礎的な英文の文章構成法を理解している
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
メールや手紙などの形式に慣れ、センテンスを正確に書く実践練習を行い、適切な語彙を身につけ、英文を書くスキルを向上させる。与えられた課題を着実にこなすことが求められる。

1.講義の進め方などを説明する。Unit 1 第一のパターン:意見サポート型①結論・理由
2.Unit 2 第1のパターン:②社会事象の説明
3.Unit 3 第1のパターン:③結果・原因
4.Unit 4 第2のパターン:パラグラフ型④複数の意見
5.Unit 5 第2のパターン:パラグラフ型⑤比較
6.Unit 6 第2のパターン:パラグラフ型⑥賛成・反対
7.Unit 7 第2のパターン:パラグラフ型⑦分類
8.Unit 8 第3のパターン:直線型⑧歴史
9.Unit 9 第3のパターン:直線型⑨過程
10.Unit 10 第3のパターン:直線型⑩原因=結果
11.Unit 11 第4のパターン:異質パラグラフ型⑪言葉の定義
12.Unit 12 第4のパターン:異質パラグラフ型⑫調査
13.Unit 13 第4のパターン:異質パラグラフ型⑬新製品
14.Unit 14 第4のパターン:異質パラグラフ型⑭グラフ
15. まとめと評価
英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系AIの利用は推奨しない。また生成系AIによる出力を利用した課題提出は認めない。

教科書
Skills for Better Writing 〈Basic〉(構造で書く英文エッセイ〈初級編〉)(南雲堂)ISBN978-4-523-17911-5
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安

【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習(15h程度)

【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める


アクティブ・ラーニングの内容
*
成績評価の基準・方法
日常的な社会活動において必要となる英語文を書くことができる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。
履修上の注意・履修要件
・英和、和英辞書を持参すること


実践的教育
該当しない
備考

*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。

英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。