シラバス情報

授業科目名
法学
(英語名)
Tax and the Law
科目区分
全学共通科目
対象学生
環境人間学部/工学部/理学部
学年
1年
ナンバリングコード
IA9991GCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
砂川 辰彦
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
講義後、教室または非常勤講師控室にて
連絡先
ユニバーサルパスポートにて

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
1-1◎/1-2〇
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
(講義目的)
社会生活や日常生活における基本的な法律知識を習得することが、本講義の目的である。
(到達目標)
社会生活や日常生活での出来事と法とを関係づけられる。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
講義計画は、以下のとおり。
①法律の基本
②日本国憲法の基本 〜人権・統治機構
③民事法の基本1 〜はじめての民法 
④民事法の基本2 〜契約に関して
⑤民事法の基本3 〜住まいに関して 
⑥民事法の基本4 〜お金の貸し借りに関して、消費者トラブルに関して
⑦民事法の基本5 〜不法行為に関して
⑧民事法の基本6 〜家族に関して
⑨民事法の基本7 〜相続に関して 
⑩労働に関する法律の基本
⑪環境に関する法律の基本
⑫会社に関する法律の基本
⑬犯罪と刑罰に関する法律1 〜刑事事件、裁判員裁判
⑭犯罪と刑罰に関する法律2 〜少年事件、犯罪被害者保護制度、検察審査会
⑮紛争の解決 〜裁判による紛争解決、裁判外による紛争解決
教科書
教科書はなし。レジュメを配布する。
参考文献
随時紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】講義の際に指示する資料等の事前読み込み(1.5h×15回)
【復習】講義内容に関する確認問題の検討(1h×15回)、講義資料や講義の際に紹介する参考文献等の読み込み(1.5h×15回)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
定期試験にて、講義目的・到達目標に記載した能力の到達度に応じてS(90点以 上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C (60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 
課題・試験結果の開示方法
定期試験の解答や全体的な講評は、ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って開示する。
レポート課題を出した場合(休講になった場合にレポート課題を提出する場合がある。)、課題の解答や全体的な講評は、ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って開示する。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
社会生活や日常生活での出来事と法との関係についてイメージがわきやすいように、事例を交えながら講義することを予定しています。本講義を通じて、法律を身近に感じてもらえたらと思っています。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。