シラバス情報

授業科目名
Listening and Speaking 1 (K2)
(英語名)
Listening and Speaking 1 (K2)
科目区分
全学共通科目
対象学生
工学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IATBA1GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
﨑野 悦代
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
および英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
ユニバーサルパスポート 「Q&A」または、講義終了後、教室にて
連絡先
ユニバーサルパスポート 「Q&A」

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 日常生活における英会話を理解し発話することができる
2) 日常的な内容の英語の音声を聞いて理解することができる
3) 上記の英語の音声の内容について感想や意見を発話することができる
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
会話、ニュース、アナウンスなど英語の様々な音声を聞き内容を理解することができるようにする。英語で自分の意見が言えるようにする。授業への積極的な参加が求められる。

  1. Introduction, Unit 7 Predictions 7.1 GRAMMAR IN CONTENT must, PRONUNCIATION SKILL Elision
  2. 7.3 LISTENING SKILL Listening for main ideas, GRAMMAR IN CONTENT Adverbs
  3. 7.4 REAL WORLD ENGLISH Disagreeing, 1.5 SPEAKING Expressing worries
  4. Unit 8 Consumption 8.1 LISTENING SKILL Recognizing Statements, GRAMMAR IN CONTENT can,  PRONUNCIATION SKILL stress
  5. 8.4 REAL WORLD ENGLISH Making requests, 8.5 SPEAKING Customer services
  6. Unit 9 Work 9.2 Taxi Driver, 9.3 LISTENING SKILL Prediction, GRAMMAR IN CONTENT Reflexive pronouns
  7. 9.4 REAL WORLD ENGLISH Offering to help, 9.5 SPEAKING Explaining words, PRONUNCIATION SKILL Linking with w and j
  8. Review Units 7-9, Mid-term Test
  9. Unit 10 Information 10.1 LISTENING SKILL content words, GRAMMAR IN CONTENT The passive
  10. 10.4 REAL WORLD ENGLISH Feedback, 10.5 SPEAKING Compare and contrast, PRONUNCIATION SKILL Chunking
  11. Unit 11 Stories 11.1 Trip to NY, LISTENING SKILL Consonants, GRAMMAR IN CONTENT Past Perfect, VOCABULARY DEVELOPMENT verb +
  12. 11.1 PRONUNCIATION SKILL Sound changes, 11.4 REAL WORLD ENGLISH Interrupting, 11.5 SPEAKING Describing people
  13. Unit 12 Emotion 12.1 Motivational Speaker, GRAMMAR IN CONTENT adjectives + infinitives (of purpose)
  14. 12.3 LISTENING SKILL Recognizing intonation, GRAMMAR IN CONTENT verb + -ing form
  15. 12.4 REAL WORLD ENGLISH Reacting news, 12.5 SPEAKING Describing Feelings

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものであ る。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系 AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出 力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
Wide Angle Level 3 Multi-Pack B with Online Practice  
Oxford University Press ISBN: 978-0-19-454704-8
参考文献
授業で配布する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習 (15h程度)
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める
アクティブ・ラーニングの内容
*
成績評価の基準・方法
<成績評価の基準・方法>
日常生活における英会話を理解し、自分の考えを発話することのできるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。

レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポ ートを通して講評や解答例等を連絡する。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
  • *英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。
  • 対面授業の場合、体調不良による授業欠席の際は証明書を提出すること。証明書は「会計時に渡される診療日の領収書(レシート)、医薬品購入のレシート、または診断書(コピー可)」とする。
  • Wide Angle Online Practiceについては、教師が一括登録を致します。個人による事前登録は不要であり、不可とします。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。