シラバス情報

授業科目名
Writing 2 (L3)
(英語名)
Writing 2 (L3)
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
工学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IATBA1GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
(Fall semester)
担当教員
Diego Rodriguez Alvarez
所属
国際交流機構
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先
UNIVERSAL PASSPORT内における【授業Q&A回答】に、連絡事項をご記入ください。

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1〇
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を正しく書くことができる
2) 様々な場面における英文を書くための語彙や文法を習得している
3) 英文の文章構成法を理解し応用することができる
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
英文のパラグラフ構造を習得し、パラグラフを効果的に構成する方法を学習し、正確に意見を表現できるスキルを向上させる。与えられた課題を着実にこなすことが求められる。

【講義内容】
語彙や文法の説明を通して業務文章を書く。

【授業計画】
第1回      コースの紹介とWriting 1の復習 Course introduction and Writing 1 review
第2回      市場調査結果の報告 Reporting market research results
第3回      行動方針の提案 Suggesting courses of action
第4回      科学出版物の要約 Writing a science publication summary
第5回      労働条件 Describing working conditions
第6回      プロジェクト:目標と段階 Projects – goals and phases
第7回      プロジェクト:最新情報を提供とフィードバック Projects – update and feedback
第8回      文章の計画と構成 Planning and structuring your writing
第9回      条件節 Conditional clauses
第10回      丁寧な電子メール Formal email
第11回      文法の復習 Grammar review
第12回      評価と批評 Writing a review
第13回      求職活動:カバーレター(志望動機) Job application – writing a cover letter
第14回      辞表  Job resignation letter
第15回      復習 Review

※ 毎週、オンラインディスカッションに参加する。
※ 第4回目、第8回目と第12回目の課題:講義内容の理解を深め定着させるため、文章作成する。発表日から提出期限は2週間である。
※ 宿題、課題、レポート、小論文等については、学生本人が作成することを前提としているため、生成系 AIを用いて作成することはできません。

※生成 系 AI に関する記載
英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
なし スライドやプリントの資料を送信や配布予定
参考文献
Murphy, R. (2019), Grammar English in Use, Cambridge University Press, ISBN 978-110845765
Lucantoni, P. (2014), Cambridge IGCSE® English as a Second Language Coursebook, Cambridge University Press ISBN 978-1316636558
British Council Digital Services, Royal Charter in England and Wales (2023), <https://learnenglish.britishcouncil.org>
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習(15h程度)
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める
アクティブ・ラーニングの内容
*
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
日常的な社会活動において必要となる英語文を正しく書くことが出来、英文の構成法を習得しているものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。
【成績評価の方法】
レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。

履修上の注意・履修要件
授業中に指示した宿題や事前・事後学習はもとより、「講義内容・授業計画」に記載したテキスト等の該当箇所などについて、十分な予習・復習をして講義に出席すること。
実践的教育
該当しない。
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業 中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り 組んでください
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。