教員名 : 河南 治
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授業科目名
熱流体エネルギー工学
(英語名)
Thermal Fluid Energy Engineering
科目区分
ー
機械工学専攻科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMK5MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
河南 治
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標9
オフィスアワー・場所
随時・C231室
事前のメール連絡が望ましい 連絡先
kawanami@eng.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
1◎
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】
熱流体エネルギーは発電等のエネルギーシステムを理解するための基礎となる.ここでは,熱流体エネルギーの基礎として,熱力学や流体力学,伝熱工学などで学んだ知識を基に,気液混相を記述する知識について講義する.また、混相流における熱移動現象についても理解を深める. 【到達目標】 熱流体エネルギーの形態として,気液混相流の基礎式や熱移動現象を説明できること. 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:混相流の物理
キーワード:熱、流体、気液二相、混相流 講義内容・授業計画
授業計画
1.熱流体エネルギー工学の概要 2.混相流の工学的利用 3.単相流の熱流体 4.気液二相の基礎式I 5.気液二相の基礎式II 6 気液二相の基礎式III 7.気液二相の基礎式IV 8.相変化における熱輸送 9.プール沸騰I 10. プール沸騰II 11. プール沸騰III 12. 強制対流沸騰I 13. 強制対流沸騰II 14. 強制対流沸騰III 15. まとめ 教科書
特に指定しない。講義中に適宜配布する。
参考文献
特に指定しない。講義中に適宜配布する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキストや題材についての事前調査(30h)
【復習】レポート作成(3回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるために授業資料の読み直し(15h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
到達目標に記載の項目を達成している者に対して、到達度(理解力、思考力)に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【方法】 レポート課題を85%、受講態度や出席状況などを含めた総合的評価を15%として成績評価を行う。 課題・試験結果の開示方法
レポートは、ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って講評を返す。また、Q&A機能にて個別質問にも対応する。
履修上の注意・履修要件
出席およびレポート提出を求める。
<<生成系AIの使用について>> この授業においては、⽣成AIの利⽤は不可とする 実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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