シラバス情報

授業科目名
合成・バイオ特別講究
(英語名)
Special Seminar
科目区分
応用化学専攻科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETDO7MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
梅山 有和、中村 光伸、遊佐 真一、高田 忠雄
所属
工学研究科・応用化学専攻
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
随時・C632(中村)、C634(遊佐)、C630(高田)
連絡先
mitunobu@eng.u-hyogo.ac.jp
yusa@eng.u-hyogo.ac.jp
takada@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】分子設計と生体機能材料の創製や有機化学的なアプローチによる生体分子の機能制御等と関連した最先端の話題について学ぶ。
【到達目標】分子設計と生体機能材料の創製や有機化学的なアプローチによる生体分子の機能制御等について、1)自ら研究テーマを設定すること、2)その解決方法について議論できること、である。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】分子設計と生体機能材料に関連するトピックスを原著、論文を取り上げ解説する。
【授業計画】
1. 分子設計の概念と最近の進歩1(中村光伸) 
2. 分子設計の概念と最近の進歩2(中村光伸)
3. 分子設計の概念と最近の進歩3(中村光伸)
4. 分子設計の概念と最近の進歩4(中村光伸) 
5. 分子設計の概念と最近の進歩5(中村光伸)
6. 生体分子化学1(高田忠雄) 
7. 生体分子化学2(高田忠雄)
8. 生体分子化学3(高田忠雄)
9. 生体分子化学4(高田忠雄)
10. 生体分子化学5(高田忠雄)
11. 生体機能材料1(遊佐真一)
12. 生体機能材料2(遊佐真一)
13. 生体機能材料3(遊佐真一)
14. 生体機能材料4(遊佐真一) 
15. 生体機能材料5(遊佐真一)
生成系AIの利用:生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
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教科書
なし
参考文献
適宜担当教員が講義資料を配布する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示する講義資料を事前に読み込み(40 h)
【復習】講義中に指摘された点の見直し(20 h)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
分子設計と生体機能材料の創製や有機化学的なアプローチによる生体分子の機能制御等について、自ら研究テーマを設定し、その解決方法について議論できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90 点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
レポートやプレゼンテーション、受講態度(授業中の積極的な議論等)を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
講義中にコメントする。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。