シラバス情報

授業科目名
科学英語
(英語名)
Science English
科目区分
専門基礎科目(専門関連科目)
-
対象学生
理学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HSSBA4MCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
緒方 英明、八田 公平
所属
理学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
各研究室
随時
連絡先
各担当教員

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
4◎/12◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的: 英語で記述された専門書や学術論文を読み内容を理解する力を養うことを目的とする。
到達目標: 配属講座での研究テーマに関する英語論文を読解し,内容をプレゼンテーションできる能力を身につける。
授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:論文読解、英文法、専門用語、プレゼンテーション、コミュニケーション
講義内容・授業計画
講義内容:卒業研究で配属されたそれぞれの講座で、学術雑誌に掲載された英語論文の購読会や雑誌会等でのプレゼンテーションや科学英語のテキストの輪読を行う。
授業計画:週の授業時間は,各講座で指示する。
前期開講講座では4月から7月に、また後期開講講座では10月〜翌年1月に、月3〜4回、合計15回行う。

[生成系AIの利用] 生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
配属講座で決定する。
参考文献
配属講座で適宜指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前学習:配属講座で適宜指示する。(専門用語の英語表記についての下調べ、自分や他の学生が発表する英語論文などの読み込み、プレゼンテーションの準備など。40h)
事後学習:配属講座で適宜指示する。(専門用語や英文法など指摘された点について、ノートや論文を読み返し理解を深める。答えられなかった質問について調べる。発展学習など。20h)
アクティブ・ラーニングの内容
プレゼンテーションやテキストの輪読など、内容は講座によって異なる。
成績評価の基準・方法
成績評価の基準:S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
成績評価の方法:平常点(主体的な授業参加度)とレポートの提出(または雑誌会でのプレゼンテーション)とする。
課題・試験結果の開示方法
各担当教員に相談。
履修上の注意・履修要件
卒業研究のために各講座に配属された学生を対象とする。
実践的教育
該当なし。
備考
本講義は卒業研究の講座単位で行われるため、前期開講になるか後期開講になるかは講座によって異なる。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。