ドイツ語２

German２

全学共通科目

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環境人間学部／理学部

1年

IA9991GCA1

1.00単位

講義 (Lecture)

2024年度後期

(Fall semester)

毛利 真実

非常勤講師

日本語

目標17

講義終了後、教室にて

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3-1◎

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言語的に英語と近い関係にあるドイツ語は、母語としてはEU（ヨーロッパ連合）で最も多くの人々に話されている言葉です。この授業は、コミュニケーション・ツールとしての基礎的なドイツ語運用力（聞く・話す・読む・書く）を身につけることを目的とした、ドイツ語入門講座です。

【授業内容】
さまざまな日常会話をとおして、ドイツ語の発音、語彙、基本的な表現、そして、ドイツ語という言葉のしくみを学んでいきます。さらに、対話練習や聴き取り練習によって、ドイツ語によるコミュニケーション能力を養います。
【授業計画】
１．前期学習内容の復習
２．一日どれくらいテレビを観ますか？
３．時刻の言い方
４．週末の予定
５．私は三日間ボンに滞在しました
６．彼女は君と同い年です
７．容姿、性格について話す
８．衣類を購入する
９．風邪をひいています
１０．あなたは何に興味がありますか？
１１．四季について
１２．あなたはいつどこで生まれましたか？
１３．ザビーネは私に、のどが渇いているかと尋ねました
１４．もし時間があれば映画に行くのだけれど
１５．まとめと評価

毛利真実著 『ドイツ語をはじめましょう　初級ドイツ語　（三訂版）』
大学生協で購入してください。後期も継続して使用します。

適宜、プリントを配布します。

【予習】授業に際して指示するテキストを事前読み込み（15ｈ）
【復習】小テストに向けての準備（15ｈ）、講義内容の理解を深め定着させるためにテキストを読み直し（15ｈ）

採用しない。

成績評価の基準
　入門レベルのドイツ語運用力を修得した者に単位を授与する。
　講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じてＳからＣまで成績を与える。
成績評価の方法
　定期試験を基準として、平常点（授業への積極的な参加等）を含めて総合的に評価する。

小テストは、原則次の講義内で解説する。
定期試験は、授業評価アンケートの教員コメント欄に試験結果に関するコメントもあわせて記載する。

該当しない。