教員名 : 佐々木 桂奈江
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授業科目名
生体高分子機能解析論
(英語名)
Science for Functional Analysis of Biopolymers
科目区分
ー
-
対象学生
理学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
佐々木 桂奈江
所属
理学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
月〜金 16:00まで
509号室 連絡先
sasaki@sci.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
1◎/6〇
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】
生命科学分野で主に用いられる、細胞生物学、分子生物学、生物化学的実験手法について、原理から応用まで詳細に学び、理解する。 【到達目標】 自身がよく使用する実験手法やその応用例について、他分野の研究者にもよくわかるように、魅力的なプレゼンテーションを行う技術を修得する。 授業のサブタイトル・キーワード
シームレスクローニング、CRISPR-Cas、ウイルスベクター、RNAシーケンシング、CRISPRスクリーニング
講義内容・授業計画
【講義内容】
前半に講師が以下の1〜3の項目について講義を行う。後半、学生は各々がよく使用する実験手法について、原理から実践例、メリット・デメリットなどをまとめたプレゼンテーションを行い、ディスカッションする。 【授業計画】 1.遺伝子組換え技術、ゲノム編集 2.細胞培養技術、培養細胞を用いた遺伝子工学的手法の応用 3.次世代シーケンサーとその応用 4〜15.学生によるプレゼンテーション 教科書
テキストは使用せず、講義資料を配布する。
参考文献
ウイルスベクターによる遺伝子導入実験ガイド 編集 平井宏和、日置寛之、小林和人 羊土社
次世代シーケンス解析スタンダード 編集 二階堂愛 羊土社 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
前もって配布する講義資料を事前読み込み(6h)、プレゼンテーション資料の作成(48h) 【復習】 講義内容の理解を深め定着させるために配布資料や参考教材を読み直し(6h) アクティブ・ラーニングの内容
学生によるプレゼンテーションと質疑応答
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上), A(80点以上), B(70点以上), C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 プレゼンテーションや質疑応答に基づいて、受講態度(積極的な質問等)を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
講義内で結果をフィードバックする。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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