教員名 : 吾郷 友宏
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授業科目名
物質構造制御学特別演習ⅡA
(英語名)
Exercise in Advanced Functional MaterialScience IIA
科目区分
ー
物質科学専攻・物質構造制御学・必修科目
対象学生
理学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HSSDM7MCA3
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
吾郷 友宏、小澤 芳樹、田島 裕之、阿部 正明、久保 和也、小簑 剛、和達 大樹、後藤 忠徳、綿貫 徹、齋藤 寛之、佐々木 拓生
所属
理学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標7/目標9/目標13
オフィスアワー・場所
随時・各担当教員居室
連絡先
メールアドレス
代表教員:吾郷友宏 agou@sci.u-hyogo.ac.jp 阿部正明 mabe@sci.u-hyogo.ac.jp 江口 律子 和達大樹 wadati@sci.u-hyogo.ac.jp 綿貫 徹 watanuki.tetsu@qst.go.jp 後藤忠徳 t.n.goto@sci.u-hyogo.ac.jp 小簑 剛 komino@sci.u-hyogo.ac.jp 久保和也 kubo@sci.u-hyogo.ac.jp 小澤芳樹 ozawa@sci.u-hyogo.ac.jp 佐々木拓生 sasaki.takuo@qst.go.jp 齋藤寛之 cyto@spring8.or.jp 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
5◎/3〇/4〇
全学DP
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教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】
物質構造制御学部門に属する教員がオムニバス形式で指導し、各自が物質の構造とその物性に関する原著論文の講読と発表を行なうことにより、研究能力の基礎と問題解決能力を養う。 【到達目標】 上記の能力を活用して未知の問題を解決できるようになる。さらに、問題点および今後の研究の方向性に関して論理的に考察できるようになる。 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】
物質の合成、構造および物性に関する内容の原著論文もしくは指導教員が指定する原著論文を講読する。PowerPointなどを用いて内容概要を的確にまとめ発表する。その後、発表内容に関して質疑応答をおこなう。発表者以外は、発表内容に関して質疑をおこなう。 【授業計画】 物質構造制御学部門に所属する各教員が指定する物質の合成、構造、機能に関する原著論文を講読、理解し、その内容を説明する。講義はオムニバス方式でおこなう。 (教員名) 吾郷友宏、江口 律子、和達大樹、阿部正明、綿貫 徹、後藤忠徳、小簑 剛、久保和也、小澤芳樹、佐々木拓生、齋藤寛之 【生成系AIの利用】 生成系AIの使用可否、および使用可の際の注意事項については、担当教員の指示に従うこと。 使用可の際も、教員が認める範囲を超えて生成系AIを使用したことが判明した場合は、単位を認定しないこと、または認定を取り消すことがある。 教科書
担当教員と相談の上決定
参考文献
担当教員と相談の上決定
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【事前学習】
発表者は講読する原著論文を選択し講読する。論文の内容をまとめてスライドを作成する。さらに、発表者以外に講読した原著論文のタイトルを周知し、当日の資料配布物を準備する。発表者以外も原著論文を講読し、質疑できるように学習する。 【事後学習】 発表者は質疑応答で回答できなかった事項について、参考書や文献を調べ、考察する。発表者以外は発表内容に関してわからなかった事項について調べる。各学生は事前・事後学習の時間配分を行うこと。 アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
実験の目的および実験手法の原理を説明することができ、得られた実験データについて論理的考察ができること。 【成績評価の方法】 上記の評価基準に加え、主体的に実験に取り組む態度およびゼミにおける発表内容、研究課題の達成度などを総合的に評価し、SからCまでの成績を与える。 課題・試験結果の開示方法
担当教員と相談の上決定
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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