シラバス情報

授業科目名
グループ指導
(英語名)
Collective Teaching
科目区分
生命科学専攻
対象学生
理学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HSSDL7MCA3
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
後藤 忠徳、園部 誠司、吉久 徹、樋口 芳樹、柴田 直樹、菓子野 康浩、宮澤 淳夫、餅井 真、城 宜嗣、村本 和優、廣瀬 富美子、生沼 泉、八田 公平、西谷 秀男、梅園 良彦、阪口 雅郎、衣斐 義一、吉田 秀郎、山内 大輔、塩見 泰史、柳澤 幸子、久保 稔、二階堂 昌孝、水島 恒裕、林 茂生、山本 雅貴、大岩 和弘、吾郷 日出夫、杉本 宏、當舎 武彦
所属
理学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
配属先研究室
連絡先
配属先研究室

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
6◎/3〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】博士後期課程学生に広い視野から研究を進めさせるため、主任指導教授に加えて、異なる分野の教員を含む数名の副指導教員と学術的課題とその解決法について議論を行う。
【到達目標】学生が自分の専門分野以外の研究についても理解し、広い視野をもって説明ができること、である。

授業のサブタイトル・キーワード
研究報告、指導教員団
講義内容・授業計画
受講生は1年次から、少なくとも年1回の割合で指導教員団の前で研究報告を行い、質疑応答を行った上で、科学的な研究の進捗状況について審査を行なう。指導教員団は、必要に応じて随時、学生からの相談に応じ、適宜助言を与えることとする。 副指導教員のうち少なくとも1名は、学生の所属する研究室とは異なる専門分野の教員を選ぶこととする。なお、地球環境科学部門の学生については、本学生命科学専攻または物質科学専攻に属する他部門の教員を加えるものとする。
※パソコンを利用する場合がある。
※この授業においては生成AIの利用を予定していないが、学生が利用する場合には参考文献が実在するかなど事実確認を必ず行うこと。
教科書
指定しない。
参考文献
指定しない。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】プレゼンテーションの準備(15h)
【復習】指導教員団からの研究指導に対する回答・対応および指導教員団への追加の議論内容の整理(15h)


アクティブ・ラーニングの内容
指導教員団を含めたグループディスカッションの実施
成績評価の基準・方法
科学的な研究の進捗度、研究に対する姿勢などにもとづき、合否を判定する。
課題・試験結果の開示方法
プレゼンテーションの内容や、学生からの相談に応じて、指導教員団はコメントや質問を行ない、学生に広い視野をもった研究を継続させる。
履修上の注意・履修要件
十分な準備を行い研究報告に臨むこと。 
実践的教育
該当しない。
備考
本指導に合格することを、博士後期課程の単位認定の必須条件とする。履修の手引き(生命科学専攻における履修上の注意について)を参照すること。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。