Reading and Discussion 1 （Ｈ６）

授業科目名

(英語名)

Reading and Discussion 1 （Ｈ６）

科目区分

全学共通科目

ー

対象学生

環境人間学部

学年

1年

ﾅﾝﾊﾞﾘﾝｸﾞｺｰﾄﾞ

IAHBE1GCA1

単位数

1.00単位

ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の？から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。

授業の形態

講義 (Lecture)

開講時期

2024年度前期

担当教員

内山知美

所属

非常勤講師

授業での使用言語

日本語

関連するＳＤＧｓ目標

目標17

ｵﾌｨｽｱﾜｰ・場所

講義終了後、教室にて

連絡先

ユニバーサルパスポート（UNIPA）で連絡します。

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標

二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。

学部DP

ー

研究科DP

ー

全学DP

3-1◎

教職課程の学修目標

ー

講義目的・到達目標

1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文の内容の趣旨や要点を表現することができる
3) 読解のための基礎的スキルを習得している

授業のサブタイトル・キーワード

講義内容・授業計画

英文で書かれた内容について理解し、自分でまとめることができるように、英文読解のための基本的文法事項、文の構造、語彙、慣用句などを習得し、読解のためのスキルを学習する。毎回の課題をこなし、予習復習をおこない、積極的に授業に参加することが求められる。

1.　序（授業、評価の説明　等）　
2. Unit1　 At the Russian Maffia's Office
3.　Unit2 Gennady and Sergey
4.　Unit3 On a Mission with Vlad
5.　Unit4 At the Clothes Shop
6. Unit5 Truth about Vlad
7. Unit6 Hotel Hideaway
8. Review 1: Quiz, Discussion
9. Unit7 Sergay Standing Guard
10. Unit8 Surprise!
11. Unit9 Scuffle at the Hotel
12. Unit10 Taking Hostages
13. Unit11 Argument in the Park
14. Unit12 Vlad's Advice
15. Review 2 : Quiz, Discussion

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。
英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。
課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。

教科書

Olive Green: Learning English through a Mystery Drama (CEFR B1) (Asahi Press)

参考文献

事前・事後学習（予習・復習）の内容・時間の目安

【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習（15ｈ程度）
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める

アクティブ・ラーニングの内容

＊

成績評価の基準・方法

【成績評価の基準】
日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その趣旨や要点を表現することができるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、ＳからＣまで成績を与える。
　
【成績評価の方法】
レポート・小テストなどによる平常点 40％、試験 60％を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。

課題・試験結果の開示方法

小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。

履修上の注意・履修要件

教科書、辞書、デバイス　必携。

実践的教育

該当しない

備考

*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。
担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください

英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。

シラバス情報