シラバス情報

授業科目名
Reading and Discussion 2 (H4)
(英語名)
Reading and Discussion 2 (H4)
科目区分
全学共通科目
対象学生
環境人間学部
学年
1年
ナンバリングコード
IAHBE1GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
木津 久美子
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 様々な社会活動の場面において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文についての分析や意見を表現することができる
3) 読解のためのスキルや背景知識の利用方法を習得している
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
授業では英文で書かれた内容について理解しまた自分でまとめて意見を表現することができるように、英文読解のための基本的文法事項、文の構造、語彙、慣用句などを学習する。また、英文のパラグラフ構造を学習し、スキャニング、スキミング、背景知識の利用など読解のためのスキルを習得する。毎回の課題をこなし、予習復習をおこない、積極的に授業に参加することが求められる。

授業計画
  1. オリエンテーション
  2. Unit 7A Dollars and Scents: The Flower Trade
  3. Unit 7B Dollars and Scents: The Power of Perfume
  4. Unit 8A Great Explorers: An Incredible Journey
  5. Unit 8B Great Explorers: The Travels of Ibn Battuta
  6. Review of Units 7-8
  7. Unit 9A Identity: The Teenage Brain
  8. Unit 9B Identity: Seeing Double
  9. Unit 10A Facing Change: The Big Thaw
  10. Unit 10B Facing Change: Life on the Edge
  11. Review of Units 9-10
  12. Unit 11A Fact or Fake?: The Knowledge Illusion
  13. Unit 11B Fact or Fake?: The Limits of Lying
  14. Unit 12A Going to Extremes: The Dream of Flight
  15. Unit 12B Going to Extremes: Dark Descent

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものであ る。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系 AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出 力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
P. Macintyre & D. Bohlke(著) Reading Explorer, Third Edition. Student Book Split Edition 2B, Text Only.  ISBN 978-0-357-12366-9. (注意) Unit 1〜12がすべて含まれたものではなく、Unit 7〜12のみを含むSplit 2Bを購入すること。
参考文献
National Geographic, TED Talks, The Japan Times, NHK World.
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習(15h程度)
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める 
アクティブ・ラーニングの内容
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
様々な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その内容の分析や内容に対する意見を表現することができるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。

【成績評価の方法】
レポート・小テストなどによる平常点 40%、試験 60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポ ートを通して講評や解答例等を連絡する。
履修上の注意・履修要件
辞書を必ず持参すること。
実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。