教員名 : 宇高 雄志
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授業科目名
住居論
(英語名)
Housing Studies
科目区分
専門教育科目
−
対象学生
環境人間学部
学年
3年
ナンバリングコード
HHHBE3MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
宇高 雄志
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標11
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/2〇
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
住宅をとりまく社会事情の変化をとらえつつ、これからの住宅の設計と建設のあり方に影響をおよぼす事柄について論述する。我が国の住宅事情の変遷と住宅政策の展開、また国⺠の生活様式の変容について説明する。また、これからの社会において、集合住宅を含めた、住宅を持続的に維持し管理するために必要な、設計や計画上の留意点を理解することを目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
1. 住居論のねらいと方法について
2. わが国の居住文化と住宅事情について 3. 住宅政策の構造と課題について 4. 公的住宅の供給に関する政策の構造とその転換について 5. 近年の住宅政策における制度整備の動向について 6. 現代社会における住宅のあり方について 7. 生活様態の変化と住宅のあり方について 8. 住宅の建築費の管理と維持管理手法について 9. 建築過程における各種条件の把握について 10. 敷地の検討における接道条件、地盤、周辺環境等について 11. 住宅の不動産価値とその所有について 12. 集合住宅の空間構成、間取り、各要素について 13. 維持管理と更新の手法について 14. 近年の集合住宅の計画事例について 15. まとめと評価、到達度の確認 ※生成系AIの利用: この授業においては生成AIの利用を予定していないが、利用する場合は教員の指示に従うこと。 教科書
講義中に指示する
参考文献
講義中に指示する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】前回までの講義ノートや資料の確認(各回3h)
【復習】講義の復習、課題成果物の作成(各回3h程度) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的に記した内容を理解し、講義目的の知識を習得できた者に単位を授与する。講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 成績評価の方法:ミニテスト、課題の評価などに基づき行う。内容と提出方法などの詳細は講義時に担当者が指示する。 課題・試験結果の開示方法
課題成果物は返却し、優れた内容のものを講義の中で紹介しながら講評する。
履修上の注意・履修要件
講義の進行について連絡することがあるので、所定の掲示板に注意すること
図面や統計などの細かな資料を表示するので必要に応じて前列に着席すること 講義終了前に質疑応答の時間をとりますので不明な点のある場合はたずねてください 必要に応じて辞書などを持参してください 実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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