シラバス情報

授業科目名
Reading and Discussion 2 (H2)
(英語名)
Reading and Discussion 2 (H2)
科目区分
全学共通科目
対象学生
環境人間学部
学年
1年
ナンバリングコード
IAHBE1GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
内山 知美
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後・教室にて
連絡先
ユニバーサルパスポート(UNIPA)で連絡します。


対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 様々な社会活動の場面において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文についての分析や意見を表現することができる
3) 読解のためのスキルや背景知識の利用方法を習得している
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
授業では英文で書かれた内容について理解しまた自分でまとめて意見を表現することができるように、英文読解のための基本的文法事項、文の構造、語彙、慣用句などを学習する。また、英文のパラグラフ構造を学習し、スキャニング、スキミング、背景知識の利用など読解のためのスキルを習得する。毎回の課題をこなし、予習復習をおこない、積極的に授業に参加することが求められる。


1. 序、Movie 1: BOHEMIAN RHAPSODY 
 Unit 1    Forming the Band, QueenQueen——バンド結成
2. Unit 2    Bohemian Rhapsody「ボヘミアン・ラプソディ」誕生
3. Unit 3    Drifting Apart Queen脱退、ソロ活動へ
4. Unit 4    The Truth Comes Outマネージャーの裏切り
5. Unit 5    Performing in Live AidLive Aidでの圧巻のパフォーマンス
   Movie 2: THE INTERN
6. Unit 6    Applying for a Senior Internshipシニアインターンへの応募
7. Unit 7    The Working Environment at ATFATF社の職場環境
8. Unit 8    The Problems ATF Faces成長するATF社の抱える問題
9. Unit 9    Working Women & Work Life Balanc仕事と家庭の両立
10. Unit 10    The Possibility of Hiring a New CEOCEO交代の可能性
   Movie 3: MONEYBALL
11. Unit 11    The Evaluation of Players野球選手の評価
12. Unit 12    Managing Team Conflictsチームマネジメントにおける衝突
13. Unit 13    The Trading of Players選手トレード
14. Unit 14    A Winning Streakチーム連勝記録
15. Unit 15    Billy’s Postseason Decisionシーズン終了後のビリーの決断
      まとめ

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。
英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。
課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。


教科書

Active English through Movies アクティブ・ラーニング型 映画で学ぶ英語4技能 (金星堂)

参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習 (15h程度)
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める
アクティブ・ラーニングの内容
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
様々な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その内容の分析や内容に対する意見を表現することができるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。

【成績評価の方法】
 レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。


課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。
履修上の注意・履修要件
教科書、辞書、デバイス 必携。


実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。