地域インターンシップ演習

Practicum of regional internship Practicum of regiona

副専攻科目

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全学部（全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目）

3年

HH9993MMA7

2.00単位

講義・演習 (Lecture/Seminar)

2024年度前期

(Spring semester)

内平　隆之、佐々木　樹、岸本　慧大

地域創生リーダー教育プログラム推進室（RREP推進室）

日本語

目標3／目標8／目標11／目標17

講義後、教室にて

ユニバーサルパスポートの講義Q＆Aから問い合わせること

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4-1◎／2-1〇／2-2〇

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【講義目的】
地域インターンシップ実践論で計画した内容を，地域プロジェクトの実践の場において，実践し，自分自身が地域で活躍するための将来像を具体化する。

【到達目標】
①履修者の各自の将来像を具体化
②利害関係者と信頼関係を構築
③責任ある立場でのインターンシップを実践

サブタイトル：コミュニティ・プランナーとして地域で将来活躍するための将来像に基づき，インターンシップを実践する講義
キーワード：コミュニティ・プランナー，インターンシップ，ワークデザイン，ライフデザイン

【講義内容】
本講義では，地域インターンシップ実践論で計画したビジョンに基づき，地域インターンシップを実践し，コミュニティ・プランナーとして活躍するための経験学習を行う。

【授業計画】
第1回：事前準備１　インターンシップ遂行上の諸注意等（現場でのマナー等）
第2回：事前準備２　変更点等の確認と計画の修正
第3回：実践準備1　チームビルディング
第4回：実践準備2　利害関係者への相談と調整
第5回：受け入れ先への挨拶と進捗確認　※チーム別指導
第6-10回：地域インターンシップ1　当日準備
第11-13回：地域インターンシップ2　仕事の流れの確認
第14-21回：地域インターンシップ3　仕事の実践
第22-24回：地域インターンシップ4　仕事の評価
第25回：地域インターンシップ5　片付けと挨拶
第26回：受け入れ先へのお礼挨拶と事後確認
第27回：事後学習1：インターンシップ経験の振り返り　※個別指導
第28回：事後学習2：経験と自分の将来像への関係づけ　※個別指導
第29回：事後学習3：将来，どういう力を地域で発揮してみたいか？　※個別指導
第30回：体験発表会

※第一回の講義の開催場所はユニパに掲示する。
※適宜PCを活用する。

随時、提示する。

【予習】プロジェクトノートの振り返り（1０ｈ）
【復習】プロジェクトノートの作成（1０ｈ），最終レポートの作成のための資料収集と読み込み（１０h）

地域におけるインターンシップを実施しながら，事前事後学習を行いながら進める。

プロジェクトノート（40％）と受け入れ先からの評価（20％）と最終発表（40％）とを総合して評価する。

成績の基準
S:インターンシップの経験を活かして，優れた自分自身のライフデザインを提案できる。
A:インターンシップの経験を自分自身の将来像にどう活かすかが説明できる。
B:利害関係者と信頼関係を構築して，責任ある立場でインターンシップを実践できる。
C:インターンシップに関連した事前情報を収集ができる。

※生成系AIの利用：生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。

講義内のコメントおよび個別のフィードバックにより結果を開示する。

本講義は，地域創生リーダー教育プログラム（旧地域創生人材教育プログラム）の関連科目（CP発展）である。
地域創生リーダー教育プログラム副専攻履修者のうちCPアソシエイト称号取得希望者は本科目が必修となるため注意すること。
本講義を履修するためには「地域インターンシップ実践論」を履修していることが必要である。

本プログラムはインターンシップの事前準備の中で，実務者等から指導をうける集中講義である。

本講義は、兵庫県立大学副専攻「地域創生リーダー育成プログラム（略称RREP）」および宮城大学と連携した「コミュニティ・プランナー育成プログラム」の一環である。