シラバス情報

授業科目名
Reading and Discussion 2 (H5)
(英語名)
Reading and Discussion 2 (H5)
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
環境人間学部
学年
1年
ナンバリングコード
IAHBE1GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
寺西雅之
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
授業終了後、教室内
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 様々な社会活動の場面において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文についての分析や意見を表現することができる
3) 読解のためのスキルや背景知識の利用方法を習得している
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
授業では英文で書かれた内容について理解しまた自分でまとめて意見を表現することができるように、英文読解のための基本的文法事項、文の構造、語彙、慣用句などを学習する。また、英文のパラグラフ構造を学習し、スキャニング、スキミング、背景知識の利用など読解のためのスキルを習得する。毎回の課題をこなし、予習復習をおこない、積極的に授業に参加することが求められる。
授業進行は以下の通り。

1. Explore the World Beyond the Syllabus
2. The University & Civic Engagement: A Brief History
3. Life Design for Centenarians
4. Can Humans Really Fall in Love with Robot?
5. Looking at Art of Other Cultures
6. What Literary Works Teach Us
7. Advice from the Philosopher Nietzsche: Have a Strong Will to Live Well
8. Three Tools for Learning at University
9. Laugh, and then Think: The Ig Nobel Prize
10. Ecological Thinking
11. Economy, Healthcare and Quality of Life in Two Cities
12. Sports, Culture and Communication
13. Form and Function in Classical Music
14. Business in Asia: Global Companies in Japan
15.まとめと評価
  定期試験


英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習・復習に生成系AIの利用は推奨しない。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。


教科書
The Intersection of Arts, Humanities, and Science - Fifteen Selected Passages for University Students(Second Edition)
『大学生のための国際教養-第2版-』, SEBIDO


参考文献
授業時に提示する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習15 h 程度
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める

アクティブ・ラーニングの内容
*
成績評価の基準・方法
様々な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その内容の分析や内容に対する意見を表現することができるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。
レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。


履修上の注意・履修要件
毎回学習する派生語、及び英語での平易な対話練習
実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます 。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。