シラバス情報

授業科目名
特別フィールド研究Ⅲ (A)
(英語名)
Advance Field StudyⅢ (A)
科目区分
環境人間学研究科
対象学生
環境人間学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HHHME6MCA3
単位数
4.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
高野 温子
所属
環境人間学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
指導教員の研究室
連絡先
指導教員のメールアドレス

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
特別フィールド研究Ⅰ・Ⅱを通じて方向づけられた研究テーマについて、論文としてまとめる力を養う。

【到達目標】
修士論文テーマに関連する研究分野(学界)の状況を踏まえつつ、自らの研究の実学的展開を図り、吟味し、修士論文としてまとめる力を修得することを目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
修士論文準備
講義内容・授業計画
【講義内容】
特別フィールド研究Ⅰ・Ⅱを通じて方向づけられた研究テーマについて、研究を展開し、論文を執筆する(もしくは作品等を製作する)方法を教授する。

【授業計画】 
各指導教員が示す授業計画にしたがって、博士前期課程の2年目後半に履修する。
教科書
適宜指示する。
参考文献
適宜指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト・オンデマンド教材の部分を事前読み込み(15h)、プレゼンテーションの準備(5h)
【復習】レポート作成(5回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(15h)

アクティブ・ラーニングの内容
教員による。
成績評価の基準・方法
到達目標に対する到達度、および、課題等への取り組む姿勢等により、総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
適宜説明する。
最終課題についてはユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って講評を返す。
履修上の注意・履修要件
・特別フィールド研究担当教員を研究指導教員とする学生が履修できるが、社会人学生が職場等における研究課題を修士論文のテーマとする場合に適用される。

・特別研究と特別フィールド研究のどちらを履修するかは、指導教員と相談して決定すること。
ただし、特別研究選択の場合は、卒業単位30単位を満たすように、授業科目を履修すること。

・特別フィールド研究Ⅰ(修士1年目の後半)、Ⅱ(修士2年目の前半)、Ⅲ(修士2年目の後半)を、一連の科目として履修すること。
ただし、10月入学者は特別フィールド研究Ⅱ→Ⅰ→Ⅲの履修順序となるので注意すること。
実践的教育
教員による。
備考
「履修の手引き」に記載されている、指導教員の「研究指導のねらい」を参照すること。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。