教員名 : 西村 周浩
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授業科目名
原書リーディング
(英語名)
Reading on the Original
科目区分
全学共通科目
ー
対象学生
看護学部
学年
2年
ナンバリングコード
IANBN2GCA7
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2024年度後期
(Fall semester)
担当教員
西村 周浩
所属
看護学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
授業終了後またはアポイントメントにより教室/研究室にて
連絡先
kanehiro_nishimura@cnas.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
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全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】健康に関する様々なトピックについての英文を読み、健康問題を多角的に捉えた上で、それに関する自分の考えを論理的に伝えられるよう養成する。
【到達目標】1)英語らしい英語表現に親しみながら、文章全体の要点や詳細な情報を読み取り、2)授業内外で得られた関連分野の基礎的知識を活用し、3)内容の理解・表現に必要な語彙・文法を確実なものとして、4)それに関する自分の考えを伝えられること。 授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:リーディング・スキル、健康に関する英語表現
講義内容・授業計画
【講義内容】クラスでの種々のアクティビティを通して、英文読解力と情報・自身の考えを伝えるために必要な表現力を養う。
【授業計画】 1. Class Orientation, Unit 1: What is “Health”? 2. Unit 2: Metabolic Syndrome 3. Unit 3: Medical Checks 4. Unit 4: Nutrition 5. Unit 5: Food Additives 6. Unit 6: Vitamins & Supplements 7. Unit 7: Medicine 8. Unit 8: Alzheimer’s 9. Unit 9: Aging, Unit 10 Allergies 10. Unit 11: Pandemics 11. Unit 12: Stress & Depression 12. Unit 13: Cancer 13. Unit 14: Therapy 14. Unit 15: iPS Cells 15. Unit 16: Laughter ※ 宿題等に関して、教員が認める範囲を超えて生成AIを使用したことが判明した場合、単位を認定しない、または認定を取り消すことがある。 教科書
Christofer Bullsmith et al., What Makes Us Healthy: Sixteen Topics on Our Health and Well-Being. Tsurumi Shoten.(生協にて販売)
参考文献
Longman Online Dictionary, Oxford Learner's Dictionaries.
その他、授業時に適宜紹介する。 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】「講義内容・授業計画」に基づき、次回分の教科書該当箇所を予習(10h)。
【復習】当該回の授業内容の復習(10h)、小テスト・プレゼンテーションに向けた準備(10h)。 アクティブ・ラーニングの内容
授業中、色々なアクティビティにペアまたはグループで取り組む。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】健康に関する様々なトピックについての英語の文章を理解し、それに関する自分の意見を筋道立てて伝えることができる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価の上、単位を付与する。
【成績評価の方法】小テスト40%・プレゼンテーション30%を基準として、平常点(積極的な発言等)30%を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
課題は、優れた内容のものや共通の改善点等を授業中に紹介して共有する。期末レポートは、全体的な講評や、必要に応じて個々のコメントを、ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って示す。
履修上の注意・履修要件
当授業は対面での実施を基本とします。但し、感染症等への対策として自宅等でのオンライン授業を実施する場合があり、その際にはPC・タブレット等の端末やWi-Fi等の通信環境が必要となります。授業方法が変更になる際は事前に連絡します。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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