シラバス情報

授業科目名
看護学特別研究Ⅰ(国際看護学)
(英語名)
看護学特別研究Ⅰ(国際看護学)
科目区分
領域別専門科目
対象学生
看護学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
ANNMN5MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
未定
所属
看護学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
未定
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
4◎/2〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【目的】
グローバル化する健康課題について、自らが研究的に取り組む課題を明らかにする。
【到達目標】
1 自らが選んだ健康課題について、研究の現状と自らの研究の意義を説明できる。
2 自らが選んだ健康課題について、リサーチクエスチョンを述べることができる。

授業のサブタイトル・キーワード
グローバルヘルス、Evidence Based Medicine
講義内容・授業計画
学際的な文献レビューと文献の批難的吟味、ディスカッションにより、
以下の3点を実施する。
1 研究課題の焦点化(第2回-第7回)
2 リサーチクエスチョンの明確化(第8回-第10回)
3 既存の研究の限界と自らの研究課題の意義の明確化(第11回-第14回)
*第1回はオリエンテーション、第15回はまとめのディスカッションを行う。

教科書
名郷直樹(2013)ステップアップEBM実践ワークブック.東京:南江堂.
参考文献
早川和生(2012)看護研究の進め方 論文の書き方 第2版. 東京:医学書院.
Elizabeth M Tornquist (1986) From Proposal to Publication: An Informal Guide to Writing About Nursing Research 1st Edition. California: Addison-Wesley Publishing Company.

事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
文献レビューやリサーチクエスチョンの検討等について予習・復習する
アクティブ・ラーニングの内容
学生同士のディスカッションにより進める。
成績評価の基準・方法
ディスカッション(50%)および最終レポート(50%)。
課題・試験結果の開示方法
提出物については、ユニバーサルパスポートでフィードバックを行う。
履修上の注意・履修要件
特記なし。
実践的教育
特記なし。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。