![]() 教員名 : 未定
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授業科目名
看護学特別研究Ⅲ(国際看護学)
(英語名)
看護学特別研究Ⅲ(国際看護学)
科目区分
ー
領域別専門科目
対象学生
看護学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
ANNMN6MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
未定
所属
看護学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
未定
連絡先
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
5◎/3〇
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【目的】
自らが作成した研究計画に基づいて、研究を遂行するスキルを修得する。 【到達目標】 1 研究計画に基づいてデータの収集と分析ができる。 2 得られた研究結果に基づいて、自らのリサーチクエスチョンに対する回答を述べることができる。 3 得られた研究結果を解釈し、実践や今後の研究への示唆を述べることができる。 授業のサブタイトル・キーワード
グローバルヘルス・リサーチ
講義内容・授業計画
1-15. 看護学特別研究ⅠおよびⅡ(国際看護学)に基づいて、データの収集と分析、論文の執筆を行う。
*第7回目に中間報告会、第15回目に最終報告会を開催する。 *データの収集および分析においては、研究の質を担保するとともに、十分な倫理的配慮を行うための手順を踏む。 *研究を遂行する上で困難が生じた場合には、教員と相談しながら対応すること。 *研究結果の解釈においては、十分な文献レビューを行い、実践的・学術的な示唆を明確にする。 *これらのステップを経て、研究論文を執筆する。 教科書
適宜提示する。
参考文献
早川和生(2012)看護研究の進め方 論文の書き方 第2版. 東京:医学書院.
Elizabeth M Tornquist (1986) From Proposal to Publication: An Informal Guide to Writing About Nursing Research 1st Edition. California: Addison-Wesley Publishing Company. 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
研究計画作成に必要な文献検討やフィールドワークを行う。
アクティブ・ラーニングの内容
学生自身が演習の計画を立て、主体的に演習を進める。また、中間報告会、最終報告会では、学生同士のディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
データ収集および分析における主体的な取り組み(30%)成果物である研究論文の質(70%)
課題・試験結果の開示方法
提出物については、ユニバーサルパスポートでフィードバックを行う。
履修上の注意・履修要件
なし
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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