教員名 : 主査となる教員すべて
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授業科目名
インディペンデントスタディ
(英語名)
Independent Study
科目区分
ー
自由選択科目
対象学生
看護学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
ANNDN7MCA3
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
(Year)
担当教員
主査となる教員すべて
所属
看護学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
随時担当教員にアポイントメントをとる
連絡先
各担当教員のメールアドレス
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
1〇/2〇/3〇
全学DP
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教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【目的】学生が、研究に必要な学習を展開することを通して、研究方法や自身の専門領域における現象に対する理解を深める。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】本科目は、各学生の学習ニーズに基づいて学生自らが最も適切と思われる教員を選択し、交渉と相談を通して学習内容を定める。
学生の学習ニーズおよび習熟度により学習する内容は異なり、それに応じて単位数は1もしくは2単位のいずれかを選択する。 具体的な内容例は下記のとおりである。 (1) 小児期の自我心理学的発達と看護 (2) 研究テーマを絞り込むための文献検討 (3) グラウンデッドセオリーのデータの読み方 等 【授業計画】 1. 科目ガイダンス 2〜14. 課題の探究(講義、プレゼンテーション、ディスカッション) 15. まとめ 教科書
教科書の指定はしない
参考文献
必要に応じて提示する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前学習:関連する文献や資料を検索し,プレゼンテーション・ディスカッションのための資料を作成する(各回,3〜 4h程度)。
事後学習:授業でのディスカッション・教授内容に基づき再度,検討事項に関する考察を行い,学習内容をまとめる(各回,3〜4h程度)。 アクティブ・ラーニングの内容
学生の主体的自主的な学習を授業において共有し、理解の深化を図る。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
討論内容、学生による説明内容、他の学生の発表に対する質問などによる貢献度、文献レビュー結果、研究手順の確実さなどの項目を吟味して、 研究を論理的にすすめる能力を査定する。講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、 S(90点以上), A(80点以上), B(70点以上), C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 課題・試験結果の開示方法
プレゼンテーションや授業内でのディスカッションを通してフィードバックする。
履修上の注意・履修要件
学生は本科目の履修に関して指導教員と話し合い、科目担当教員の合意のもとに具体的な授業計画を立案すること。
履修単位は1〜2単位/前期か後期 実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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