シラバス情報

授業科目名
看護情報学特論
(英語名)
看護情報学特論
科目区分
専門領域科目
対象学生
看護学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
ANNDN7MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
未定
所属
看護学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
未定
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2◎/3◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】看護情報学および関連学門領域における研究の現状と課題を多方面から探り、看護情報学における看護実践への応用について探求する方法を検討する。
【到達目標】看護情報学および関連学門領域における研究の現状と課題を多方面から探り、看護情報学における看護実践への応用について探求する方法を追求することができる。

授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
授業はゼミ形式で行うこととし、学生の興味、関心のある内容を中心に、看護情報学および関連学門領域における課題を選択し、先行研究や分析方法について検討する。
1.ガイダンス
2・3.看護情報学および関連学門領域における研究的取り組みの動向
3〜5.看護情報学および関連学門領域における文献調査
6・7.研究論文に用いられている研究デザインや研究方法、データ分析方法の検討
8・9.学生が興味をもつ現象に焦点を当てた研究的取り組みの調査
10〜13.先行研究の文献検討
14・15.検討結果に基づいた探求したい研究課題の抽出
※    授業は学生のプレゼンテーションを中心に展開する。※    進捗状況によりスケジュールが変更されることがある。
教科書
特になし
参考文献
看護情報学系の学会誌などを自ら検索すること
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前に各自の興味のある領域について文献を読み込むこと
アクティブ・ラーニングの内容
未定
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】看護情報学および関連学門領域における研究の現状と課題を多方面から探り、
看護情報学における看護実践への応用について探求する方法を追求することができた者に単位を授与する。義目標及び到達度に応じてSからDまでの成績を与える。
【成績評価の方法】
プレゼンテーション(40%)、課題レポート(40%)、課題への取組み度(20%)を加えて総合的に判断し、SからCで評価する

課題・試験結果の開示方法
課題レポートにコメントを返す。
履修上の注意・履修要件
自らの研究課題に向けて積極的に参加すること
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。