シラバス情報
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教員名 ： 嶽山 洋志
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授業科目名
公園管理運営のソフト展開技術演習
(英語名)
Practical Study about program design in park
科目区分
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応用科目・選択
対象学生
緑環境景観マネジメント研究科
学年
2年
ﾅﾝﾊﾞﾘﾝｸﾞｺｰﾄﾞ
ALLML6MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の？から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
嶽山 洋志
所属
緑環境景観マネジメント研究科
授業での使用言語
日本語
関連するＳＤＧｓ目標
目標4／目標14／目標15
ｵﾌｨｽｱﾜｰ・場所
別途配布するオフィスアワー一覧にて通知
連絡先
研究科内メーリングリストにて表示
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
2◎／6〇
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】この科目は施策マネジメント領域の応用科目であり、公園の管理運営業務、特に自然体験や環境学習の取り組みについて解説するとともに、園内の自然学習センターやネイチャーセンターで実施されることが多い標本やレプリカなどの環境学習ツールの作成方法や用い方を修得する。またこどもの貧困などの社会的課題に対して都市公園はどのような役割を果たすことが出来るか、実践者とのディスカッションを通じて考えを深める。
【到達目標】本講義の到達目標は、自然体験や環境学習の実践に有用な環境学習ツールを製作できるようになること，また公園で活動をしている団体とのディスカッションを通じて、多様な活動を受け入れるための公園マネジメントについて説明できるようになること、とする。 当研究科の学習・教育目標として掲げる、Ⅱ環境・造園に関する専門知識および応用力の修得を含む。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル：標本やレプリカなどの環境学習ツールの作成方法や用い方
キーワード：環境学習、環境教育、標本制作 講義内容・授業計画
【講義内容】本講義では、主に標本やレプリカなどの環境学習ツールの作成方法や用い方について、施設見学や体験プログラムも含みながら解説する。 【授業計画】１．公園の管理運営業務、自然体験や環境学習について この授業においては生成AIの利用を予定していないが、学生が利用する場合には、生成系AIの出力した内容について、参考文献が実在するかなど事実関係の確認を必ず行ったうえで、その出典・参考文献を追記することが必要である。 教科書
授業内で毎回学習すべき資料を配布する。 参考文献
木下周一著「ミュージアムの学びをデザインする」
事前・事後学習（予習・復習）の内容・時間の目安
【予習】各回の演習で指示する関連資料の事前読み込み（15ｈ）
【復習】各回の演習で指示する関連資料の振り返り（15ｈ） アクティブ・ラーニングの内容
講義番号13〜15は双方向のディスカッション形式をとる。
成績評価の基準・方法
基準：学習ツールの製作については標本の製作ポイントを理解したうえで、有用な学習ツールを制作できるようになった者、また、多様な活動を受け入れるための公園マネジメントについては利用者の特性とそれを受け入れるために必要な公園マネジメント手法について説明できるようになった者を合格とし、到達目標に掲げる能力への到達度に応じSからCまでの評価を行う。
方法：３回のレポートにより、評価する。 課題・試験結果の開示方法
演習課題に対し、コメントを付す形でフィードバックを行う。
履修上の注意・履修要件
受け身ではなく主体的に関わろうとする意欲を持っていること。事前に予習し、十分な復習により各回の内容を理解しておくこと。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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