シラバス情報

授業科目名
Listening and Speaking 1 (D:看護)
(英語名)
Listening and Speaking 1 (D:看護)
科目区分
全学共通科目
対象学生
看護学部
学年
1年
ナンバリングコード
IA9991GCA1
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
塩田 勝彦
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】日常の様々な場面において自然なスピードで発話される英語を聞き取り、その内容について自分の考えを筋道立てて話せる力を養う。
【到達目標】1)音声データの内容を聞き取り、自分の言葉で要点を言うことができ、2)理解した内容に関する自分の意見を分かりやすく伝えられ、3)短いプレゼンテーション・ディスカッションなどを通じて、批判的な(“critical”)思考の表現ができること。
授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:パラグラフ・リスニング、クリティカル・シンキング
講義内容・授業計画
【講義内容】パラグラフの構成を念頭におきながら、得られた音声データの要点と詳細を聞き取る練習をする。また、短いプレゼンテーション・ディスカッションなど様々なアクティビティを行う。
【授業計画】
1. Class Orientation
2. Unit 1: What’s My Job?
3. Unit 1: A Conversation with a Job Counselor
4. Unit 1: Focus on Speaking
5. Unit 2: Student Success Workshop
6. Unit 2: A Student Discussion
7. Unit 2: Focus on Speaking
8. Review: Units 1-2
9. Unit 3: A Barter Network
10. Unit 3: The Compact
11. Unit 3: Focus on Speaking
12. Unit 4: What Ever Happened to Manners?
13. Unit 4: Why is There a Lack of Manners?
14. Unit 4: Focus on Speaking
15. Review: Units 3-4
定期試験

※ 課題レポート等の作成に関して、教員が認める範囲を超えて生成AIを使用したことが判明した場合、単位を認定しない、または認定を取り消すことがある。
教科書
Laurie Frazier, NorthStar 2: Listening and Speaking (Student Book with Mobile App & Resources). 5th Edition. Pearson.(生協にて販売)
参考文献
エイザーの基本英文法・初級編(上・下)、プレンティスホール出版社(明石看護キャンパス学術情報館にあり)。その他、授業時に適宜指示。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】「講義内容・授業計画」に基づき、次回分の教科書該当箇所を予習(10h)。
【復習】当該回の授業内容の復習(各ユニットの到達度テスト準備含む)(15h)、課題レポート作成・プレゼンテーションの準備等(5h)。
アクティブ・ラーニングの内容
授業中、様々なアクティビティにペアまたはグループで取り組む。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】様々なトピックについての音声データを理解し、それに関する自分の意見を論理的かつ明解な英語で話すことができる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価の上、単位を付与する。
【成績評価の方法】定期試験50%・各ユニット到達度確認テスト20%・課題(プレゼンテーション・レポート等)20%を基準とし、平常点(積極的な発言等)10%を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
各ユニットの到達度テストは、授業内で解説する。課題は、優れた内容のものや共通の改善点等を授業中に紹介して共有する。定期試験は、全体的な講評や要点・解説等をユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って示す。
履修上の注意・履修要件
・履修登録を必ず行うこと。出席回数が授業数の3分の2に満たない場合、定期試験の受験資格が失われます。
・当授業は対面での実施を基本とします。但し、感染症等への対策として自宅等でのオンライン授業を実施する場合があり、その際にはPC・タブレット等の端末やWi-Fi等の通信環境が必要となります。授業方法が変更になる際は事前に連絡します。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。