教員名 : ベン チャプマン・シュミット
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授業科目名
Writing 2 (D:看護)
(英語名)
Writing 2 (D:看護)
科目区分
全学共通科目
ー
対象学生
看護学部
学年
1年
ナンバリングコード
IA9991GCA1
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
(Fall semester)
担当教員
ベン チャプマン・シュミット
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
授業後、教室にて
連絡先
−
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
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全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】様々なトピックについて自分の意見を筋道立った分かりやすい英文で表現する能力を養成する。
【到達目標】1)パラグラフの構成とその展開方法に基づき、2)アイデアの練り方から校正に至る手順にしたがい、3)各トピックの内容説明や論理的な文章展開に必要な語彙・文法・接続表現を用い、4)授業内外で得た情報の分析を通して、批判的な(“critical”)思考の表現ができるようになること。 授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:パラグラフ・ライティング、クリティカル・シンキング
講義内容・授業計画
【講義内容】本講義では授業内外のリーディングで得た知識を基に、自分の意見を論理的に相手に伝える英文を書く練習を行う。
【授業計画】 1.Class Orientation 2. Unit 8: Explaining a Process (Using the writing process) 3. Unit 8: Explaining a Process (Ordering sentences in process paragraphs) 4. Unit 9: Writing Descriptions (Using the writing process) 5. Unit 9: Writing Descriptions (Writing details in descriptive paragraphs) 6. Unit 10: Expressing Your Opinion (Using the writing process) 7. Unit 10: Expressing Your Opinion (Writing supporting details for opinion paragraphs) 8.Unit 11: Comparing and Contrasting (Using the writing process) 9. Unit 11: Comparing and Contrasting (Writing paragraphs of comparison and contrast) 10. Unit 12: Analyzing Causes and Effects (Using the writing process) 11. Unit 12: Analyzing Causes and Effects (Writing cause and effect paragraphs) 12. Unit 13: Writing Summaries and Answering Test Questions (Using the writing process) 13. Unit 13: Writing Summaries and Answering Test Questions (Writing summaries) 14. Unit 14 Writing Personal Letters and Business Letters (Writing personal letters) 15. Unit 14 Writing Personal Letters and Business Letters (Writing business letters) ※ 課題レポート等の作成に関して、教員が認める範囲を超えて生成AIを使用したことが判明した場合、単位を認定しない、または認定を取り消すことがある。 教科書
Karen Blanchard & Christine Root, Ready to Write 2: Perfecting Paragraphs (Student Book with Essential Online Resources). 5th Edition. Pearson.
(生協にて販売) 参考文献
エイザーの基本英文法・初級編(上・下)、プレンティスホール出版社(明石看護キャンパス学術情報館にあり)。その他、授業時に適宜指示。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】「講義内容・授業計画」に基づき、次回分の教科書該当箇所を予習(7.5h)。
【復習】当該回の授業内容の復習(7.5h)、課題レポート作成・プレゼンテーション準備等(15h)。 アクティブ・ラーニングの内容
授業中、色々なアクティビティにペアまたはグループで取り組む。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】様々なトピックについて自分の立場を示しながら論理的に英語の文章を書くことができる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、表現力等)の到達度に応じて S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価の上、単位を付与する。
【成績評価の方法】課題(提出物・プレゼンテーション等)80%に授業参加状況20%を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
課題は、優れた内容のものや共通の改善点等を授業中に紹介して共有する。期末レポートは、全体的な講評や、必要に応じて個々のコメントを、ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って示す。
履修上の注意・履修要件
・履修登録を必ず行うこと。
・当授業は対面での実施を基本とします。但し、感染症等への対策として自宅等でのオンライン授業を実施する場合があり、その際にはPC・タブレット等の端末やWi-Fi等の通信環境が必要となります。授業方法が変更になる際は事前に連絡します。 実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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