教員名 : 高松 琢麻
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授業科目名
Intensive English(TOEIC)初級 (集中)
(英語名)
Intensive English(TOEIC)Elementary level (集中)
科目区分
全学共通科目
−
対象学生
看護学部/国際商経学部/経済学部
学年
カリキュラムにより異なります。
ナンバリングコード
IA9992GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
高松 琢麻
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
授業後、教室にて
連絡先
—
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/2〇
研究科DP
ー
全学DP
2-1◎/2-1〇
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
リスニングとリーディングの基礎的な能力を養成し、TOEICテストの問題形式に慣れ、出題傾向を体系的に学ぶことを目的とする。
語彙力、読解力、リスニング力、文法知識等の総合的な英語力を伸ばし、TOEICスコア400〜500点程度を取得することを目標とする。 授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:TOEIC、リスニング、リーディング 講義内容・授業計画
Ⅰ 講義内容
初級クラスはTOEICテストの出題傾向に慣れ、適切な解答時間を知るところから始める。テキストを用いて問題演習を行い、Partごとの解答方法や頻出語彙に関しての知識を習得する。最終回には、TOEICテスト模擬問題をReview Testとして実施し、成績評価の基準に含める。 Ⅱ 授業計画 1.Introduction & Unit L-1, R-1 写真描写問題と短文穴埋め問題の概略と基本戦略 1に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 2.Unit L-2, R-2 写真描写問題と短文穴埋め問題の概略と基本戦略 2に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 3.Unit L-3, R-3 応答問題と短文穴埋め問題の概略と基本戦略 1に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 4.Unit L-4, R-4 応答問題と短文穴埋め問題の概略と基本戦略 2に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 5.Unit L-5, R-5 応答問題と短文穴埋め問題の概略と基本戦略 3に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 6.Unit L-6, R-6 応答問題と長文穴埋め問題の概略と基本戦略4に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 7.Unit L-7, R-7 会話問題と読解問題の概略と基本戦略 1に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 8.Unit L-8, R-8 会話問題と読解問題の概略と基本戦略 2に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 9. Unit L-9, R-9 会話問題と読解問題の概略と基本戦略 3に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 10.Unit L-10, R-10 説明文問題と読解問題の概略と基本戦略 1に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 11.Unit L-11, R-11 説明文問題と読解問題の概略と基本戦略 2に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 12.Unit L-12, R-12 説明文問題と読解問題の概略と基本戦略 3に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 13.Unit L-13, R-13 説明文問題と読解問題の概略と基本戦略 4に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 14.Unit L-14, R-14 説明文問題と読解問題の概略と基本戦略 5に関する練習問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 15.まとめ Review Test 習熟度確認のため問題を解答し、TOEICテストの解答方法に関する復習と解説を行う。 教科書
西谷敦子 他(2019)『KEY STRATEGIES FOR SUCCESS ON THE TOEIC L&R TEST Level 500 - TOEIC L&Rテスト戦略的トレーニング:レベル500』 朝日出版社
大学生協にて購入すること。 ※テキストは他の授業と同じく、必ず前期授業開始までに購入すること。 販売期間を過ぎると生協で注文する必要があり、入手に時間がかかるため、集中講義開始直前の購入では初回授業に持参できないので 必ず早期購入すること。 参考文献
必要に応じて適宜講義中に指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習 アクティブ・ラーニングの内容
採用しない 成績評価の基準・方法
成績評価の基準
TOEICテスト問題の正解率・解答スキルの習得・語彙力、読解力、リスニング力、文法知識等の習熟度に応じて評価を行う。 成績評価の方法 Review Test 40%、授業参加度40%(質問と回答、発表、提出物等)、小テスト20%を総合して評価する。 課題・試験結果の開示方法
小テスト及びレポートは、原則次の講義内で解答と模範例を示し、解説する。
履修上の注意・履修要件
指示する箇所の回答や発言を行い、授業に積極的に参加することが求められる。各自使い慣れた英和辞書を持参すること。
小テストを実施するので、テキストの予習復習を怠らずに授業に臨むこと。 開講日時:8/15(1, 2, 3, 4限)、8/16(1, 2, 3, 4限)、8/19(1, 2, 3, 4限)、8/20(1, 2, 3限) 計15回 ※テキスト未購入での授業参加は認めない。 実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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