シラバス情報

授業科目名
Intensive English (TOEFL) (集中)
(英語名)
Intensive English (TOEFL) (集中)
科目区分
全学共通科目
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
カリキュラムにより異なります。
ナンバリングコード
IA9992GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
藤本 恵子
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
授業終了後、教室にて
連絡先
keikofujimoto282@gk.u.-hyogo.ac.jp


対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
2-2◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
TOEFLは留学のための英語能力試験であるが、英語運用能力の指標としても近年注目されている。本講義では、TOEFLの特徴を捉え、スコアアップを図る。講義を通して各パート(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)の概要を学び、演習で解答技術の定着を図る。本講義の到達目標は、1)当該試験の得点上昇を図る、2)試験の形式に添い学習を進めることで、総合的な英語能力向上を目指すこと、である。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
Ⅰ 講義内容
各パートの特徴や解答に必要な知識を講義形式で説明する。例題で解答方法を学び、練習問題で実践力を身につける。適宜、ボキャブラリーや基本知識の確認を行い、小テストなどで知識の定着を図る。
Ⅱ 授業計画
1. Introduction: What is the TOEFL Test?(本講義の概要とTOEFLについて説明する。)
2. Diagnostic Test(自己診断テスト)
3. Reading 1
4. Reading 2
5. Reading 3
6. Listening 1
7. Listening 2
8. Listening 3
9. Speaking 1
10. Speaking 2
11. Speaking 3
12. Writing 1
13. Writing 2
14. Writing 3
15. まとめと評価(到達度の確認)
Progress Test(試験)
進捗によって授業計画を変更する場合がある。
教科書
大学生のチャレンジTOEFLテスト Improving Skills for the TOEFL iBT Test ‒ 横川 博一 朝日出版社  (生協で購入する。)
参考文献
授業の中で紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
アクティブ・ラーニングの内容
教材に取り組んだ際に発生した疑問について、学生が質問する機会を授業中に設けることで、インターアクティブな授業とする。
受講する学生が協力して問題に取り組み、意見を交換することで、向上するよう努める。
成績評価の基準・方法
平常点(出席、授業中の積極性)50%、Progress Test 50% 
授業数の3分の1以上の欠席は評価対象としない(不可)。
Progress Testの結果、本講義において解答技術を身についたと判断できる結果に達した場合(Diagnostic TestとProgress Testとの比較)には高得点(S・A)を取得できる。
課題・試験結果の開示方法
非公開とする。
履修上の注意・履修要件
当該試験の概要から始めるので、TOEFL未受験者の参加も歓迎する。開始時と最終のテストで結果に違いが出るように、積極的に演習に取り組むこと。
実践的教育
該当しない。
備考
当授業は、原則すべての授業を対面で実施する。授業方式の変更の際は事前に連絡する。

英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。